
カトレア シュロデレーのJP 7個体目の
です
さあ
だんだんマニアックになってきましたよ
一体どこが違うの
と言う声が聞こえてきそうです
シュロデレーの個体間の差は微妙で
、 花の形や全体の色調、リップの黄目の色・入り方 etc.・・・
色々有りますので並べて観れば一目瞭然ですが、別々に写真を見てもとても判りづらいと思います
香りも個体によって強弱や質に差がありますが
、 これはブログでは伝わりませんから・・・
この個体は色・形共に最も一般的な物だと思います
で、JPの90%以上はこのタイプです
良くも悪くも同じようなものばかり咲くというのは事実ですね
だからこそ、何百に一つの確率で咲く色の濃い物や型の良い物の価値が高いとも言えるのではないでしょうか
同じようなものが咲く確率が高ければ高いほど
、変わった物の出現する確率は低くなる
訳ですから、 そういう意味ではシュロデレーくらい良いものが少ないカトレアは(普通のものでも十分綺麗ですが、特にという意味で)、他には無いのではないでしょうか
シュロデレーは殆どが駄物 (と言っても、ブレが少ないというだけで十分綺麗だと思っているので、駄物という言い方は適当ではないのでしょうが
) であるが故に、ほんの一握りの良個体の価値がよりいっそう高いのだと思うのですが・・・


さあ




シュロデレーの個体間の差は微妙で



香りも個体によって強弱や質に差がありますが


この個体は色・形共に最も一般的な物だと思います



だからこそ、何百に一つの確率で咲く色の濃い物や型の良い物の価値が高いとも言えるのではないでしょうか




シュロデレーは殆どが駄物 (と言っても、ブレが少ないというだけで十分綺麗だと思っているので、駄物という言い方は適当ではないのでしょうが


