Wildfire 4.0 作業に役立つヒント 進化したPro/E すでにWildfireも 4 となっている。 好きなCADなのですが、2001からすでに8年も経過している。 時代の流れがここまで来ていると実感している。 SolidWorks 2006を使っていたが、操作は、SW(SolidWorks)ライクが基本となりビジュアル的にはあまり違いが無くなったように思う。 3D を長くやっているともう 2D には、戻れないと思うほどに思えて来る。 サーフェスライク Wildfire Video Tutorials を見ていると実に操作も簡単になったように思う。(解説は、英語です) 操作面では、若い人にはかなわないが… と思えるところが多分に有るが… 設計となるとどうでしょうか? ツールは、進化しても考える力・設計力・覚えた知識・加味して考えた場合、置いてきぼりの設計者は、このツールから遠ざかってしまった50代の設計者ではないだろうか? いま、CADは3D化の波が進化を遂げている。 SWなら100万円程度で購入出来るようになり、費用面からも導入しやすくなった。 PCの無い企業は、ほとんどないと思う。 私たちの世代は、CADの最初の世代と言えるが、生き残っているのは、僅かに過ぎないと思う。 進化した道具と… 知識。 現場のスケッチも出来ない人が設計している状況が多いなかで、派遣の体制が確立されていて大手社員の中には自分でCAD操作が怪しい人も増えているのが実情なのだ。 管理職は、評価対象を進行上のまとめ・管理能力を重視しているので、モノ造りは会議室で行われている。
これでいいのかなーと思いつつ…
これでいいのかなーと思いつつ…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます