〇〇〇遍歴

くるま遍歴・・・

年明け早々乗っていたホンダのＮ－ＷＡＧが大破（自損事故でケガもなく）それで私が今まで乗り換えてきた車を振り返ると面白いことに気がついた

２２歳で初めての車はマツダのファミリア（父のお下がり）・次はマツダのコスモ（これも父のお下がり）これは乗り心地は良かったがロータリーエンジンでガソリンをまき散らして走る車であった・３台目でやっと自力で買った車がトヨタのカローラこれは優れものファミリーカー・次もトヨタの４代目のカムリちょっと丸くなったクラスアップした良い車であった為・５台目もトヨタのカムリ4ＷＤでしかも前車と同じ色・６台目はトヨタのウィダム３.０Ｇ車体は大きいが左右・前の見切りが良く私は運転しやすい車で気密性も高く乗り心地が良かった為走行距離１３万キロまで乗ったがこれもガソリンの食う車であった・７台目の時は商売も始めていたので経済的なコンパクトカーを探すことにして・トヨタ、日産、ホンダ、マツダの中古センターに依頼したら当日の夜ホンダの営業マンから「お客様の条件の車は今ございませんが見つかり次第お連絡いたします」と一報が入った、その時私の条件の一つはモビリオだけはダメ！
２週間後ホンダの営業マンから「条件に近い車が見つかりました！価格・年式・走行距離・色・・・とにかくすぐに試乗に来てください」ウィンダムの車検が切れる期日も言ってあるのに他社からは何の連絡もない（冷やかし客に見えたかも）
急いで行くと「この車です」「モビリオやんか、この車の形嫌いや言うてたやん」「とにかく乗って試乗に行きましょう」「俺この形嫌いやねん」私も２５年営業会社に勤めていたので彼がどういう営業をしてくるか・・・
「俺がダメやいうてた車をなんで薦めるんや」「車は外見だけじゃないですから」「私はお客様の子供位の歳ですが、昔からいうじゃないですか、美人は３日で飽きるが・・・・噛めば噛むほど味が出るというじゃないですか」私は心の中でこの若い営業マンおっさん捕まえて面白いことを平気でいうなぁと微笑んでしまった・・・
てなことで、７台目はホンダのモビリオをめでたく購入した、後でわかったがこの営業マンは近畿圏でトップセールスマンを３回受賞している若者だった・８台目もホンダのモビリオしかも同じ色ブルー・９台目はホンダのN-BOX軽自動車なのに社内の広さにびっくり！だけど高速で横風でふらつくのが気になって８万キロ位で息子に・１０台目もホンダでN－WAGに乗り換え室内は狭くなったがまあまあの評価で乗っていたが年明け大破！！！１１台目は何と出戻りのホンダN-BOX（息子のお下がり）走行距離何と何と１７万キロ！！！N-WAGより乗り心地ええやん！ボディーもきれいやん！今のところ足回りもしっかりしてるやん！只々来年の４月車検まで元気に走ってくれることを・・・・・・・・

私の車遍歴、約４５年で１１台の物語でした

あの震災から

四半世紀

忘れることのできない思い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黙祷

干支

今年は子「ねずみ」年・・・
なぜ干支に「ねこ」がいないのか？諸説あるが「ねずみ」に騙されたからという説がある

　　　　　　　　　　　　　　
最近「ねこ」をモチーフにした作品が多く「ねこ」派？「いぬ」派？といわれるぐらい人気を二分している


今日はみんなでゆっくり賄いランチを食べました

大晦日

いく年は・・・
地震・台風・豪雨と自然災害の年でした
くる年には・・・
干支のトップバッター「子年」いよいよ「東京オリンピック」の年、何か新しい時代が始まる予感がする

２０２０年私は・・・
『平家物語』を読破する＜源氏物語ではなく＞
（私は今まで新聞の三面記事とテレビ番組の活字を読むくらいで読書という事には全く無いに等しい六十数年暮らしてきた）
『スポーツクラブ』に週２回通う
（私は最近足腰の衰えを感じることが多々あり意識して運動・鍛えるという事がなかった十数年の生活）
『水彩画』を始める
（私は近くの女性センターで開催されている水彩画サークルに入った１月から絵を描くということに挑戦）
『ロードバイク』に再挑戦
（私は何年か前に始めたが今年は一回も乗ってないからピカピカ！再挑戦・再挑戦）

子の年からはじめることを掲げて新年を迎えたい

思い差し

もう年末・・・
これから「忘年会」「クリスマス」とお酒を飲む機会が増える


この人と思って心をこめてお酒をつぐことを『思い差し』・好意をもって差された杯を受け取るのは『思い取り』と言うらしい
ぼくからの「思い差し」私からの「思い差しよ」と言ってお酒やビールをついであげれば、胸がときめいたり和やかな場になったり、年の暮れ楽しい「ひととき」を過ごせれば