たけのこ

走りの『たけのこ』に・・・

春の訪れを告げる「京たけのこ」は平安時代に長岡京市の海印寺寂照院の僧都・道雄が、中国から日本に孟宗竹の原種を持ち帰り植えたのが発祥の由来らしい。

　　　　　　　　
「初もの」「走りのもの」に人は集まる

今年も高校生が

毎年この時期になると・・・


自分の名刺を持って木津高等学校の学生さんが職場体験に来る！！！

今年はＩ君とＩさん
一言でいうと『す・ご・い』

初日から今まで人と木で仕事をしていたかのような仕事ぶりと順応性・・・
お客様への接客、スタッフとの接し方、仕事の呑み込みの速さ、これは一体何なのか？
二人といろいろ話をしていると「本人が今まで経験してきた量」と「学習能力」に因るところかなあ？

私が思うところ
学生である以上「最低限度の勉強」はしなくてはならないが、これからの時代「人とのかかわり方」「社会への順応性」「自立性」・・・
学力・成績より大切なものだとこの歳になって考える

梅が・・・

人と木の庭に・・・
雪中花・春告草が香り高い花を咲かせた。


白い冬から、ひと雨ごとに暖かくなり、雪が雨に水に変わり、草木が芽吹き香りを放つ。もうすぐ春やぁ～！！！

今月の「ひといきカフェ」は・・・
自分好みの「アロマ」を作り、チョッと「香り」の勉強。

　　　　　　　　　　　　　　　
最後は木津校のボランティア部の演奏でみんなで声を合わせて歌い、おしまい。
（今回初めて参加された５名のみなさんも和気あいあい楽しいひといきカフェになりました）

お問合せ・申込みは「木津川市高齢介護課包括支援係」　ＴＥＬ０７７４‐７５‐１２１３


すぐきの塩漬けが・・・

　　　　　
陰干しをしたすぐきを洗い皮を剥き荒塩で下漬け。やっとできた～！！！

雪が降る降る

雪はしんしんと降り積もる・・・


悲しみを思うと小雪は温かく、風が吹き流す、悲しい思いでは いつまでも、今でも、ここにある。


　汚れつちまつた悲しみは　今日も小雪の降りかかる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 汚れつちまつた悲しみは　今日も風さへ吹きすぎる

　汚れつちまつた悲しみは　・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 汚れつちまつた悲しみは　小雪のかかつてちぢこまる

　汚れつちまつた悲しみは　なにのぞむなくねがふなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 汚れつちまつた悲しみは　・・・・・・・・・・・・

　汚れつちまつた悲しみは　いたいたしくも怖気づき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 汚れつちまつた悲しみは　なすところもなく日は暮れる・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中原中也


足元の悪いなか、たくさんご来店いただきありがとうございました。

すぐき菜

今年もすぐき菜が・・・

いつも野菜を届けて頂いている『浦辻農園』さんからすぐき菜が届き漬けなくてわ！
塩だけで漬ける「すぐき」は何年か挑戦したが無理・無理・無理（室もないし乳酸発酵＜ラブレ菌＞させあの酸っぱい味）

ぬか漬けでもあの「すぐき」に近い味が！？！？・・・
さあさあ、水洗いをして皮を剥き下漬けをして本漬けを。