憩いのひととき

小満（しょうまん）の日に久しぶりの同窓生の集まり・・・
二十四節気の小満とは、ほっと一安心「陽気盛んにして万物長じ、草木が茂り天地に満ち始める頃」

今回はみんな『一品持ち寄り』、自分の庭で買ってきた？ハー〇〇トのさくらんぼー・平〇堂のメロン・中〇屋のゴールドといったフルーツ、手作りの料理、ソーメンか細うどんかわからない冷やし〇、さつま芋のてんぷら、サンドイッチ、バームクーヘン・・・・
一番人気は？？？？？？？

みんなが卒業以来、はじめて会うという「〇〇さん」が参加！！！　ヒヤァ～なつかしい～

四捨五入すると「還暦」の歳になるけれど、みんなまだまだ　若い　若い　！？

色あせないように

人と木も、もうすぐ７歳の誕生日・・・

いつまでも『笑顔』が色あせないように。

ふと考えさせられ・・・

もう亡くなられ３年になる筑紫哲也さんが解説された本を読み・・・

沖縄の人は『人間の寸法』に合った漁業・農業で暮らしを立て、木も水もどんな小さな生き物もいっさいがっさい、人間の生命と一つだという考え方がある。

『人間の寸法』？？？＝『足はば三尺足らず』！！！
三尺足らずの寸法（約９０ｃｍ足らず）なら、そこをしっかり見て歩けそう、そんな生き方なら出来ないことはない。

『人間の寸法』で、ものが計れない社会・計れなくなった社会だから・その寸法を飛び越えたから・・・

自然破壊・放射性物質の漏れと大きな罪、過ちをおかしているのではないのか。

あの日から２ヶ月。

空から

『チバリヨー！・チバリヨー！』より 『シワサンケー』『ナンクルナイサ』

立夏の日に

一人でお茶しに来てくれて・・・
癒される人っていてるよなぁ。

人と木の庭は、たくさんのみみずと蛙が棲みついて・・・
地を這いずり、跳びはね、合唱をはじめる。

草木が茂り、すべての生き物が活動をはじめる初夏を・・・
晴天、青空が続き気持ちのよい風が吹く。


どこまでも・どこまでも空は『快晴』