前回までのあらすじ:太った喜多川海夢。コスプレイベントで知り合った涼香のコスプレ仲間と共に、既成品の衣装を使ってホラーゲーム「棺」のコスプレをする事となる。ジュジュ等乾姉妹、そして女装コスプレ専門男子の姫野あまねと共に「棺」合わせを試みるが、涼香の友人、アキラは喜多川海夢を避け続ける。海夢も「自分が嫌われてる」と感じたが、乾心寿はアキラと海夢のツーショットでのゲーム再現シーンを希望する・・・・・・。
とか書いてみたが。
ゴメン、今回は土下座回だ(笑)。切腹してもエエくらいかもしれん(笑)。
僕もこの記事で、
新キャラ、旭は、この漫画で初めて「喜多川海夢」の「カリスマ性」とか「美少女ぶり」が効かないキャラである。ハッキリ言って、もう初対面で悪印象を抱いていて(海夢が何かしたわけではない)、第一印象から彼女を「嫌っている」のだ(その辺は第10巻のネタになるだろう)。
まぁ、現実的には、どんなに皆に好かれる人だろうと、「それを苦手とする」人がいるのは事実だ。
とか書いてたが真実は大違いだった。
実は大ファンだった、ってだけの話だった。
緊張しぃの大ファン、それがアキラと言うキャラだったんだ。
何だそれ(笑)。すっかり騙されたわ(笑)。
いやぁ、ミスリーディングだらけで、やるね、福田センセ(笑)。
とは言っても予想は大ハズレ。
マジで土下座モンだ(笑)。
しかしそうかぁ、新菜がアキラに小物作りを教わる際(第78話)に海夢の話をするんだけど。
嫌いなヤツの話を聞いてる割には優しい顔してんな、とか違和感覚えたんだけど。
ああクソ、あれはこういう伏線だったんか。
今更気づいても遅いけどな(笑)。
やられた、やられた、福田先生、あんたの勝ちだ(笑)。
全然予想裏切られたよなぁ。
アキラは鬼門、ってのがこのシリーズでは痛感した(笑)。
負けたよ。
大敗だ(笑)。