ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

高野豆腐店の春

2023-08-28 20:59:55 | 映画

朝9時のバスで、最寄り駅まで行き、そこから電車で、

市役所の近くまで行きました。

そこの用事が思いの他はやく済んだので、映画を観ることにしました。

 

「高野豆腐店の春」

尾道にある高野豆腐店が舞台です。

職人気質の父(藤竜也さん)と、離婚歴のある娘(麻生久美子さん)の物語。

予告を見て、本編を観たいなぁと思っていたので、迷わずに行きました。

「春」は娘の名前でもあり、冬を越えたあとの人生の「春」も

意味しているのかなぁと思いました。 胸の熱くなる物語でした。

 

父も娘も幸せになっていくことが予感できて、良かったです。

 

市役所の南の辺りに咲いていた「女郎花」です。

 

空はきょうも青くて暑かったです。

が、きょうはこの前の失敗から学んでいたので、

アーケード街と地下道を歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流(27日付け)

 「学校給食の無償化は、1%の財源で可能ってホント?」。こんな疑問から、島根県の中学校事務職員は県内の各

市町を調査しました。どこでも一般会計予算の1%未満で実現できるとわかり「1人からでも始められる」と仲間た

ちに調査を呼びかけています。

▼本紙の調べでは、小中学校給食の無償化は全都道府県に広がっています。新型コロナ感染症対応による国の地方創

生臨時交付金など期間限定も含め、今年度実施または年度内実施予定は491自治体です。

▼「なるべく早い時期に」「来年度から実施」という自治体、物価高騰分や半額補助、「第3子以降無償」など無償

化への足掛かりとなる施策も各地で。少子化対策が主な目的だった無償化は今、「義務教育は無償」「食は基本的人

権」という大きなうねりとなっています。

▼9月から無償となる愛知県安城市では食物アレルギーや宗教上の理由で給食を食べられなかったり、長期欠席だっ

たりする場合でも給食費相当分を補助。「隠れ教育費」研究室の福嶋尚子さんや栁澤靖明さんらが呼びかけ人とな

り、国にリーダーシップを求めるネット署名「『#給食費無償』を全国へ!」も進んでいます。

▼無償なら食事の中身は問わなくてもいい、というわけにはいきません。地産地消、安全で豊かな給食を。そんな取

り組みにも力を注ぐおとなたちの姿は、子どもたちの希望となることでしょう。

▼子どもにとってもおとなにとっても、昼ご飯の時間が楽しい、安らげるひとときになりますように。

                    (しんぶん赤旗より)

             

                  京都市は、やっと今年「中学校給食実施の

                  ための調査費」を計上したところです。

                  孫たちの住んでいるところは、おいしい

                  給食が出ていますが、無償ではありません。

                  どこに住んでいても、無償で美味しい給食が

                  食べられるといいですね!

 


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