まずは、婦人科へ!
10時過ぎから12時頃までかかりました。
きれいなうろこ雲が、空一面をおおっていました。
マイクロバスで最寄りの地下鉄駅まで送ってもらい、東山駅まで行きました。
この近くの画廊で、友だちが「組み紐展」に出品しているので、それを見に・・・。
別の友だちがいて、一緒にランチをすることになり、
年配のご夫婦でやっておられる、近くのお店に行きました。
漬物の載ったお寿司。
黄色いのは、かぼちゃです。
お刺身、天ぷら、湯葉の酢の物、煮物、焚き物
全部おいしかったです!
これで全部じゃないですよ!
全部、写真に撮ったのですが、ここではこれだけ!(笑)
前栽に秋海棠の花が咲いていました。
組み紐の写真がない!!!(笑)
そこから向かったのは、近くの京都市動物園。
11月の連作の課題「譲る・哺乳類」に挑戦するためです。
なんとか5首はできたのですが、推敲しなければ。
きょうは、上から動物を見られる木道に登り、歩いてみました。
いつもとは視点が違って、楽しく見られました。
黄葉が進んできています。
向こうの山は、東山です。
京都は、北と西と東を山に囲まれています。
山の様子が変わっていくのを見るのも楽しみです。
きょうの潮流(22日付け)
1755年、ヨーロッパの国々にやがてフランスのベルサイユで宿命的な出会いを持つことになる人間が生まれ
た―。半世紀前の連載開始後、空前のブームを巻き起こした漫画はそんな一節から始まりました。
▼女性に生まれながらも軍人として育てられた男装の麗人オスカル、フランス王妃のマリー・アントワネット。ふ
たりを軸にフランス革命に至るまでの宮廷や民衆の人間ドラマを描いた「ベルサイユのばら」です。
▼宝塚歌劇で舞台化され、アニメにもなった作品は世代をこえて読み継がれています。50周年の今年は記念の催
しが各地で。原画などが並ぶ東京・六本木の展示会には自身の青春を重ねて懐かしむ姿も。
▼少女漫画で歴史ものは当たらないというのが当時の常識で、著者の池田理代子さんも編集者から「おんな子ども
に歴史なんかわかるわけがない」といわれたそうです。女性漫画家の原稿料は男性の半分だったといいます。
▼いまより差別が激しかった時代。男女の区別なく自分の才能によって人生を切り開いていってほしいとの願い
を、池田さんはオスカルに込めました。男社会の中でたたかうその姿は働く女性たちの共感を呼びました。
▼「ベルばら」の誕生に影響した二つのことを池田さんがあげています。中学の先生から贈られた「弱者の言葉は
つねに正しい。かかる社会的真理を追求されたい」という言葉。ベトナム戦争への徴兵を拒みボクサー資格を奪わ
れてしまうムハマド・アリさんの生き方。信念に従って生きる尊さを。
(しんぶん赤旗より)
「漫画なんか読んだらあかん」と小さい頃に
禁止されたわたしは、大人になってからというか、
6年ほど前に、やっと読みました。
漫画にも良いものがいっぱいあったのになぁ!
美味しい物を食べて
キリンさん見て。
最高の時間じゃないですか😆
お寿司に漬け物。
京都ならではかな思います(^ ^)
ステキな週末を☆★☆
テル
思いがけず美味しいものが食べられて、元気になって、
動物たちの様子を見て癒やされて、歌も詠めて……。
お天気も良かったし、幸せな時間を過ごせました。
帰りのバスは、人がいっぱいでした。
観光の方が増えていますね!!!
コロナが終息してくれたら、安心なのですが、ねっ!