ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

孫が17歳に!

2022-11-30 09:28:50 | 孫・家族

きのう撮った「ツバキ」の花です。

白と紅色が混じってきれいです!

道行く人を惹きつけていました。

わたしも惹きつけられたひとり!

 

そして小さな虹。

上を向いたから見つけられた小さな幸せ。

どこで、という種明かしはしないでおきましょう!

 

 

2005年11月30日に生まれた孫は、きょう17歳に。

サッカーを愛し、がんばっています。

 

この子たちの未来が平和で暮らしやすい世の中であることを

願ってやみません。

軍事費2倍なんてとんでもないこと!

いのちと暮らしを守る政治に、今こそ転換しなくては、

日本の将来は怖いことになってしまうでしょう!

 

朝ドラ「舞いあがれ」で、舞の幼なじみの貴司くんが

詠んだ短歌です。

これからもたくさん出てくると思うので、楽しみです。

脚本家のひとりが「塔」の先輩だとこの前、知りました。

きっとこの方が考えてらっしゃるんだろうなと思います。

 

五島に行ったときに詠んだ短歌は、

 

星たちの光あつめて見えてきたこの道をゆく明日の僕は

 

でした。 俵万智さんも絶賛だそうです!

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 酸味の強いリンゴの「紅玉」を使ってつくったアップルパイがおいしい。リンゴに砂糖を加えて炒め、冷凍のパ

イ生地で包み、電気代を気にしながらオーブンで数十分焼く。思ったより簡単にできました。

▼今は「ふじ」のような蜜の入ったリンゴが主流ですが、紅玉の酸味は、菓子づくりによく合います。子どもの頃

は、紅玉や国光しか知りませんでした。近ごろ店先で見かけることが少なくなりました。

▼なぜなのか。青森の生んだ共産党の元代議士・津川武一さんは『りんごに思う』で書いていました。バナナの自

由化で1968年産の国光と紅玉が売れず、大量に捨てられ、それから国と県の指導方針に沿って農家が見切りを

つけ、ふじなどに品種更新した。

▼紅玉が絶滅に近い状態に津川さんは当時、危機感を覚え、料理や加工用など消費・販路拡大のいろんな提案をし

ていました。今ではリンゴを使った土産品も多い。弘前市では現在、市内でアップルパイを売る店が50を超え、

ガイドマップも。

▼コロナ禍のもと、自宅でスイーツをつくる人が増え、生食用に酸味のあるリンゴを好む人もいます。宮城では大

震災の年に、酸味の強いオリジナル品種を開発していたと最近知りました。

▼津川さんは、戦争中の母親の体験を記しています。リンゴは戦争に役立たないので、ジャガイモに植えかえろと

命令。軍人がリンゴの何本かを切り倒し、母はその木に線香をたきお経をそらんじてあげた。終戦の年に大流行し

た「リンゴの唄」の4年前のことです。

                         (しんぶん赤旗より)


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2 コメント

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こんばんは。 (mooru)
2022-11-30 19:20:03
わたしがまだ学生の頃は津川さんも元気に活動していました、選挙も手伝いました。懐かしく当時のことを思い出しています。お孫さんの誕生日、おめでとうございます。「社会」に出る前に「この道」を指し示せれば・・・・・
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Unknown (ひまわり )
2022-11-30 22:30:51
mooruさん、コメントありがとうございます。
津川さんの選挙を手伝われたんですね!
共産党の議員さんは、大事な仕事を誠実に
やってこられたと思います。

孫は、来年になれば選挙権を持ちます。
社会のことをちゃんと考える子になってほしいです。
いろいろ話し合えたらと思います。
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