きのう撮った「ツバキ」の花です。
白と紅色が混じってきれいです!
道行く人を惹きつけていました。
わたしも惹きつけられたひとり!
そして小さな虹。
上を向いたから見つけられた小さな幸せ。
どこで、という種明かしはしないでおきましょう!
2005年11月30日に生まれた孫は、きょう17歳に。
サッカーを愛し、がんばっています。
この子たちの未来が平和で暮らしやすい世の中であることを
願ってやみません。
軍事費2倍なんてとんでもないこと!
いのちと暮らしを守る政治に、今こそ転換しなくては、
日本の将来は怖いことになってしまうでしょう!
朝ドラ「舞いあがれ」で、舞の幼なじみの貴司くんが
詠んだ短歌です。
これからもたくさん出てくると思うので、楽しみです。
脚本家のひとりが「塔」の先輩だとこの前、知りました。
きっとこの方が考えてらっしゃるんだろうなと思います。
五島に行ったときに詠んだ短歌は、
星たちの光あつめて見えてきたこの道をゆく明日の僕は
でした。 俵万智さんも絶賛だそうです!
きょうの潮流
酸味の強いリンゴの「紅玉」を使ってつくったアップルパイがおいしい。リンゴに砂糖を加えて炒め、冷凍のパ
イ生地で包み、電気代を気にしながらオーブンで数十分焼く。思ったより簡単にできました。
▼今は「ふじ」のような蜜の入ったリンゴが主流ですが、紅玉の酸味は、菓子づくりによく合います。子どもの頃
は、紅玉や国光しか知りませんでした。近ごろ店先で見かけることが少なくなりました。
▼なぜなのか。青森の生んだ共産党の元代議士・津川武一さんは『りんごに思う』で書いていました。バナナの自
由化で1968年産の国光と紅玉が売れず、大量に捨てられ、それから国と県の指導方針に沿って農家が見切りを
つけ、ふじなどに品種更新した。
▼紅玉が絶滅に近い状態に津川さんは当時、危機感を覚え、料理や加工用など消費・販路拡大のいろんな提案をし
ていました。今ではリンゴを使った土産品も多い。弘前市では現在、市内でアップルパイを売る店が50を超え、
ガイドマップも。
▼コロナ禍のもと、自宅でスイーツをつくる人が増え、生食用に酸味のあるリンゴを好む人もいます。宮城では大
震災の年に、酸味の強いオリジナル品種を開発していたと最近知りました。
▼津川さんは、戦争中の母親の体験を記しています。リンゴは戦争に役立たないので、ジャガイモに植えかえろと
命令。軍人がリンゴの何本かを切り倒し、母はその木に線香をたきお経をそらんじてあげた。終戦の年に大流行し
た「リンゴの唄」の4年前のことです。
(しんぶん赤旗より)
津川さんの選挙を手伝われたんですね!
共産党の議員さんは、大事な仕事を誠実に
やってこられたと思います。
孫は、来年になれば選挙権を持ちます。
社会のことをちゃんと考える子になってほしいです。
いろいろ話し合えたらと思います。