恋心はあと7輪
雨を含んで花が折れてしまうといけないので、
大きく開いた3輪を切ってきて、
パンジーのそばに活けました。
左端の一輪
明後日は、第二回目の「LINEビデオ通話歌会」です。
なので、16人分の作品(5首連作)を読み込んでおかなくてはなりません。
今年は大テーマが「形容詞」を活かすこと、で、毎月は「水」「風」「空」など、
今月は梅雨にふさわしく「雨」です。
しかも「音楽を形容詞で表す」です。 がんばります!
きょうの潮流
そこは「定点」と呼ばれていました。山の頂近くにできた溶岩ドームと相対し、変化を追うのに格好の場所。
そこに張りついていた多くの報道関係者が命を落としました。
▼43人が犠牲となった雲仙・普賢岳の大火砕流から、きょうで30年。避難勧告区域で取材を続けた結果、
消防団員や警察官、タクシー運転手ら地元の人たちをまきこむことに。「他社より迫力ある絵(映像)を
撮りたい、その功名心が何の落ち度もない市民まで殺してしまった。悔やんでも悔やみきれない」
▼当時現地でリポートしていた長崎のテレビ局記者がネット配信の記事で反省をこめてふり返っています。
過熱報道、火山活動や火砕流についての知識不足、取材モラルの欠如…。「自分をふくめ、記者魂をはき
違えていた」
▼火山対策の強化とともに、災害報道のあり方に重い教訓を残した30年前の惨事。その後の災害現場でも
マスコミの姿勢がたびたび問われています
▼救援活動の邪魔をしている、被災者に苦痛を与えている、そんな声が絶えません。災害の状況を早く正確に
伝えることは必要ですが、被害をくり返さないために原因をただし、苦しむ被災者に寄り添い、教訓を
導き出すことも伝える側の大事な役割ではないか。もちろん記者の安全を守ることも
▼報道のすべては、命を大切にすることから出発しているはずです。ことし災害遺構となった「定点」。
それは報道の原点を今に突きつけています。 昨日付「意見書も全国でわずか6件」は16件の誤りでした。
(しんぶん赤旗より)
台風の中継現場でも、今にも飛ばされそうな記者の姿を見ることがありました。
大潮にさらわれそうだったり・・・。
今は、危険を冒さない姿勢が見られるようになりましたが。
恋心、綺麗ですね✨
お庭に薔薇があるなんて羨ましいです。
赤い薔薇はやっぱり絵になりますね。
いつもありがとうございます。
綺麗な恋心さん、雨に弱いのですね。
ひまわりさんの優しい心使いが素晴らしいです。
LINEビデオ通話歌会、コロナ禍ですからね。予習ですか〜、すごいなぁ。頑張ってください。
もう「こんばんは」の時間になってしまいました。
薔薇は、去年の自粛期間中に増やしました。
でも、この「恋心」はそれより前に、お花好きの友だちに
勧められて買いました。
ノイバラは、いつの間にか生えていましたし、他の三つを
ネットで買いましたね。
外出禁止が長かったので、気が滅入らないように買った
んですよね。
お世話をするものがあると、気が紛れます。
ついさっきから降り出しました。
買い物も済んでたし、良かったです。
花びらの間に雨がたまって、重くなって茎が折れるのを
見たので、切ることを思いつきました。
決して優しいからではないです!
予習はなかなか進みません。
急に当てられたら何も言えないですから、読んでおかなくちゃ!
がんばります!