恋心の横顔
これは帰ってきてから撮しました。
きょうの忘れ物は、スマホです。
自分の部屋に置いていたのに気がつかず、出かけてしまいました。
なので、途中で出会ったお花とかは撮れずじまいです。
一番悔しかったのは、歩数がわからないこと。
というか、大体はわかるけれど、記録されないことです。
目標は3000歩~5000歩なのですが、今まで連続で達成していたのに、
きょうのが記録されないとパーになっちゃうので、焦りました。
幸いなことに、病院の診察が早く終わり、薬を待つこともなかったので、
早めに帰りました。 午後1時過ぎには帰れました。
それで、近くの商店街へ買い物に。
浄水器のカートリッジが取り替え時期なので、それを買うのと、
少し高めの効き目の良い目薬を買おうと思って行きました。
きょうは眼科に行ったのですが、目薬は出されませんでしたから。
記録された歩数は、5000歩を越えました。
なので、合計8000歩は歩いていると思います。
紫陽花の横顔も
薔薇の上は、くちなしの木です。
これももうすぐ咲くでしょう。
きょうの潮流
何の罪もないのに、そこに住んでいるというだけで“犯罪予備軍”のように扱われる―。それが、政府・与党が
成立を狙っている土地利用規制法案です。
▼基地の周囲約1キロ圏内が監視区域となり、外国勢力に土地を売っていないか、基地の機能を阻害する行為を
行っていないかを監視します。土地の売買で届け出義務が発生し、怠れば懲役刑も。
▼重大な私権制限にもかかわらず、住民は区域指定を拒否できません。しかも、原発や民間空港、将来的には
鉄道周辺なども監視対象になる可能性があると、政府は答弁しています。
▼「1キロ圏内」とは、どの程度の範囲なのか。本紙はいくつかの基地で作図を試みましたが、予想外の広さに
驚きました。基地1カ所で市や町が丸ごと範囲に入るところもあります。
▼「基地周辺で外国人が土地を購入しており、自治体から不安の声があがっている」。これが、法案の提出理由
です。ところが、防衛省が既に全国約650の基地周辺で調査を行ったものの、外国人とみられる土地所有は
わずか7筆。意見書も全国でわずか16件です。電波妨害や飛行機の運航を妨げる障害物も、すべて現行法で
対応できます。
▼そんな中、一部与党議員から、とんでもない議論が出ました。「辺野古新基地反対で座り込み参加者の弁当の
ゴミが基地に飛んで機能を阻害している」―だから取り締まれと。法案の必要性がことごとく崩れ、残された
のは戦前のような国民の弾圧・監視です。国会最終盤、審議すべき法案はほかにあります。
(しんぶん赤旗より)
自国民を守らないで、米国の基地を守るのですね!
コロナ対策が、今一番にやるべきことだと思います。