バス停近くの薄紅の梅の花です。
毎年いちばんのりで咲く梅です。
毎年のいつとう最初に見る梅はバス停近くのうす紅の花
(2020年5月号)
そこから横断歩道を渡ったところにある美容院のミモザです。
よく見ると莟がいくつもついています。
近畿地方にも「まん延防止等重点措置」が出されることになり、
あさって27日から、来月20日までということになりました。
27日の歌会は中止、5日にある歌会はLINEを使ってすることに。
そこで、みんなの詠草を集め、仕分けして、
ひとりひとりに送るという作業が必要になります。
この作業を代わり合ってしているのです。
今回は、わたしに回ってきました。
ちょっと間違えて、早くきてしまったのですが、
いつかすることなので、やることにしました。
28日が締め切りです。
きょうは、さっそく5人分が届きました。
仕分けは、みんなのが集まってから、土・日の間にして、
月曜には投函するように言われています。
その前に、自分のを添削してくださる方に送らなくては!
他にすることもあるのですが、落ち着いてひとつずつ
こなしていこうと思います。
焦るとだめですね!
まあ、がんばります。
わが家の小さなヒヤシンス
きょうの潮流
南米沖を漂っていた巨大な氷山がとけ、あたりの海洋生態系に大きな影響を及ぼした可能性がある―。英リーズ大学の
発表を22日付の本紙社会面が伝えました。
▼茨城県ほどの大きさの氷山は5年前に南極半島の棚氷から分離。英領南ジョージア島の周辺に大量の冷たい淡水と栄養
分を放出したとされます。その水量は琵琶湖の約5・5倍に相当するそうです。
▼南米の先端にむかってのびる半島は南極としては気温が高く、温暖化の影響も見えやすい。棚氷の表面で融解が進み、
とけた水が氷のくぼみや割れ目に流れ込んでつくった水たまりが増大。これまでも大規模な崩壊が起きています。
▼南極は日本のおよそ40倍もの氷の大陸。氷の厚さは平均で2000メートル弱にも。それがとければ海面上昇にとど
まらず、大気循環や地殻変動といった地球規模の環境変化をもたらす。氷床研究者の杉山慎さんが『南極の氷に何が起き
ているか』に記しています。
▼先の報道と同じ紙面には、海を汚染するプラスチックごみが2040年までに今の3倍に増える見込みがあるとの記事
が並びました。国際環境NGOによるもので「地球規模の緊急事態」だと各国に警鐘を鳴らしています。
▼二つの記事の横で報じられたのは、人類が滅亡するまでの「終末時計」が100秒まで迫っている現実。気候変動や核
兵器、コロナ。過去最短が続くのは世界が危険な状況から抜け出せていないからだと。対立ではなく協力、格差ではなく
平等。生き残る道はそこにしかないことを。
(しんぶん赤旗より)
対立ではなく協力、格差ではなく平等。
生き残る道はそこにしかない!
本当にそうです!!!!!
SDGsトレイン走る阪急線 終末時計が100秒になる
(2021年5月号)