Eテレの「100分de名著『資本論』」第2回目を見た。テーマは過労死。一般の人にぜひ見てもらいたかった内容。マルクスの「直接的生産過程の諸結果」からの引用はそのまま現代に、いや、資本主義社会が続く限り当てはまる。
残念なのは、伊集院なんたらという太った男がやたらと話すぶん、齋藤氏の話が少なくなってしまうことである。司会は女性一人で足りる、また、この若い男の朗読も下手で、ベテランのプロにまかせないのかと思う。
Eテレの「100分de名著『資本論』」第2回目を見た。テーマは過労死。一般の人にぜひ見てもらいたかった内容。マルクスの「直接的生産過程の諸結果」からの引用はそのまま現代に、いや、資本主義社会が続く限り当てはまる。
残念なのは、伊集院なんたらという太った男がやたらと話すぶん、齋藤氏の話が少なくなってしまうことである。司会は女性一人で足りる、また、この若い男の朗読も下手で、ベテランのプロにまかせないのかと思う。