『資本論』のいわゆる再生産表式のところは、剰余価値論と並んで重要でかつ難しいところ。過去2度読みはしたが、再度じっくり読み、理解を深めたいと思い、ネットで関連する本をあれこれ探していた。
そして見つけたのが本書。なんと、第二巻第三篇に特化した内容の本ではないか! これを読まぬ手はない。マトリックスを用いた解読にもワクワクしたね。
『資本論』のいわゆる再生産表式のところは、剰余価値論と並んで重要でかつ難しいところ。過去2度読みはしたが、再度じっくり読み、理解を深めたいと思い、ネットで関連する本をあれこれ探していた。
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