いま『資本論』は数種の注釈・解説書を参照しながら、岩波・向坂訳と大月・岡崎訳を両方読んでいるけど、やはり後者のほうが読みやすいね。原書ページも上方に出ていて、すぐに該当部分が見つけ出せるのもこっち。
また、大月のほうは第9巻に総目次・総索引・解題がまとまっているのも使いやすいんだよね。これは青木書店の長谷部訳も同じ。
いま『資本論』は数種の注釈・解説書を参照しながら、岩波・向坂訳と大月・岡崎訳を両方読んでいるけど、やはり後者のほうが読みやすいね。原書ページも上方に出ていて、すぐに該当部分が見つけ出せるのもこっち。
また、大月のほうは第9巻に総目次・総索引・解題がまとまっているのも使いやすいんだよね。これは青木書店の長谷部訳も同じ。