CAPITAL DIATY ~『資本論』ダイアリー

マルクス『資本論』日記

『資本論』のほうはまだまだ序の口レベル。

2021年05月08日 | Kapital

『資本論』は分量が多く、中身も難しい。長編の著作は過去に「源氏物語」やトルストイの「戦争と平和」などを読んできたが、読む期間、難易度は『資本論』の比ではない。もちろん専門書と小説の違いはあるけどね。

「源氏」は20年ほど前、日本古典文学全集で頭注や現代語訳をみながら原文を3か月半ほどかかって読んで、内容もよく分かったけど、『資本論』のほうはまだまだ序の口レベル。



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