昨日は第二節の「流通手段」から次の第三節まで読み込んだ。第二節のbの表題は「貨幣の流通」。向坂訳では「流通」の語に「ウムラウフ」と添えられている。商品の「流通」とは違う語だということがわかる。
長谷部訳ではウムラウフを「通流」と表記している。他の本でもこの「通流」を何気に使っているものがあるけど、これは註をつけてくれないと混乱するよね。
昨日は第二節の「流通手段」から次の第三節まで読み込んだ。第二節のbの表題は「貨幣の流通」。向坂訳では「流通」の語に「ウムラウフ」と添えられている。商品の「流通」とは違う語だということがわかる。
長谷部訳ではウムラウフを「通流」と表記している。他の本でもこの「通流」を何気に使っているものがあるけど、これは註をつけてくれないと混乱するよね。