『資本論』は国民文庫の第二分冊に入ってここから「労働日」。いろいろな業種での少年も含めた長時間・過酷な労働の実態が描かれているところ。壁紙工場での証言が引用されている。
「私のこの子が七歳のとき、私は彼を背負って雪の上を往復するのが常だった。そして彼は16時間働くのが常だった」(p.37)
『資本論』は国民文庫の第二分冊に入ってここから「労働日」。いろいろな業種での少年も含めた長時間・過酷な労働の実態が描かれているところ。壁紙工場での証言が引用されている。
「私のこの子が七歳のとき、私は彼を背負って雪の上を往復するのが常だった。そして彼は16時間働くのが常だった」(p.37)