見出し画像

マハロ船長の航海日誌2

東京湾でのセーリングの楽しみ

2022/8/15 マリーナでちょっとした野暮用の後、ちょこっとセーリング。 軽風の中をクローズドリーチで南東方向に進む。
1時間ほどしてジャイビングして、クォーターリー1本にてマリーナに戻る。
ヨットレースにおけるいわゆる”行って来いのソーセージコース”。まあたんなる”ずぼらセーリング”ですが・・・・・

思い起こせば横浜の海でクルーザーに乗るようになってかれこれ40年経ちます。
東京湾で海遊びする時に、常に気にしていなければならないのが"本船"(大型商用船)です。
船に関連する仕事をしていた時期もあるので、見ていて面白いと思うことはもちろんあるのですが、やはり"邪魔"であることは間違いないですね。


今日目撃したのがこの船。

井本商運の「ながら」(2018年竣工)。
姉妹船「なとり」(2015年竣工)は世界で初めてとなる球状船首を採用。これにより、正面からの空気抵抗を30%低減することを実現し、ブリッジと居住区を船首に配置することで、視界を良好にし、従来型のコンテナ船と比べて積載効率の向上を実現した。これらの取り組みにより「なとり」は「シップ・オブ・ザ・イヤー2015」において「小型貨物船部門賞」を受賞、高い評価を得た。

とのことで、そういう"なるほど"知識の楽しみはあるけれど、ヨットの楽しみ方としては亜流ではあります(笑)

今日も快適セーリングでした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ヨット」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事