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マハロ船長の航海日誌2

泰国普吉島旅行記⑤

タイやベトナムのような国の食文化を知るために"フードツアー"というものがあります。現地の人の案内で食べ歩きをするのですが、自分で調べて行くより珍しいものを食べることができるんです。
バンコクでも体験してみましたが、食事の量の配分を間違えてお腹パンパンになってしまいました。ホーチミンでは、大学生さんがバイクに乗せてくれて案内してくれたのですがこの時はちょっとお腹の調子が悪くて、あまり食べられなかったのが残念でした。今回プーケットオールドタウンのフードツアーは専門ガイドの人(名前がCATさん)が案内してくれました。ツアーには食事代込々なので、とても安心でお得なツアーなのです。


2024/2/5
朝はホテルの朝食を抜き、お腹に余裕を持たせて食べる気満々です。
プーケットオールドタウンまではバス(ソンテウ)で行くので、集合時間の1時間前に着くよう8時にはホテルを出発しました。
ちょうど来たバスに飛び乗れたので、スムーズでした。このバス(ソンテウ)は相当なオンボロで、坂道はアクセル全開でエンヤコラ登るようでした。でも、無事目的地に到着!
集合時間まで1時間以上あるので街をブラブラ歩き、日影のある公園で時間調整のため休憩。

プーケットオールドタウンにはインスタ映えしそうなスポットが沢山!
本気で写真を撮れば、かなり見応えある写真が撮れそうです。(我が家は片手間に撮りました。)


オールドタウンの中心にある1927年創業「On On Hotel」は、プーケットで一番古いホテルで歴史的建造物ですが、レトロな雰囲気のお洒落なブティックホテルに改装され、プーケットの歴史・文化を感じる装飾品が残され、優雅で落ち着いたホテルで、一度は泊まってみたいホテルです。

かに道楽もびっくりのイセエビのオブジェ!



ハリーポッターのカフェ






集合場所に行くと、ガイドのCATさんがいました。他の参加者はドイツ人のお爺さんひとりとカップル2人、アメリカ人友達同士2人(韓国で語学の先生してるそう!)でした。別にもう一人のガイドさんもいました。
このTシャツが目印。


このツアーは、ただ食べるだけでなく、詳しく解説してくれるので、英語は半分しか理解できなくとも、料理の具材は何か?タイ料理、中国福建省料理、ハラル料理、ミャンマー料理、屋台料理など其々の特長、食べ方などよく分かりました。このツアー絶対オススメです。(A Chef's Tour

まずは、市場食堂(築地の場外食堂的な?)
見た目はアレですが、すごく美味しいです。
豚の心臓とか食べられない具材は言えば抜いてくれます。

市場の様子


一番人気の福建麺(ホッケンミー)
ドライ麺なので、スープと一緒に食べます。

ハラル料理です。色々出てきますが、みんなでちょっとずつシェアして食べました。
泡々のタイティー








楽天・・・それだけは読める(笑)


生春巻きのようです。

いわゆる焼鳥。

プーケット風クレープ?
大人気で、予約必至なんだそうです。

ミャンマー料理の店



最後はカフェに。





ソンテウでホテルに戻ります。


夜はホテル近くのレストランで、初めて牡蠣を食べてみました。東南アジアで牡蠣というのはリスキーですが、お腹は無事でした(笑)

コップンカー





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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
プーケットの印象は海のみだったのですが、歴史的遺産を見ることができたのは思わぬ収穫でした。食も豊かで、好きなタイ料理をもっともっと色々食べてみたかったです。
行燈入道
オールドタウンの写真、歴史を感じさせる
建築物の数々は見ごたえあり、とても素敵ですね。
フードツアーは大変面白そうで、お腹を減らして
参加して見たくなりました。
泡々のタイティーやプーケット風のクレープ
食べて見たいです。
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