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マハロ船長の航海日誌2

泰国普吉島旅行記④

2024/2/4
今日はピピ諸島へのボートツアーに。
>ピピ諸島は北のピーピー・ドーン島を中心に[1]、ハートクラーン島、バンブー島、モスキート島があり、南にはピーピー・レー島を中心にサーマー島、マーヤー・ノーク島、ビーダー・ナイ島、ビーダー・ノーク島がある。
とのことですが、大まかに言うと有人島のピピドンと、ちょっと小さいピピレイ、その他の小さい島。で構成されているのがピピ諸島ですね。プーケットからは約30浬の距離にあります。

ボートの種類は大型フェリーと小型スピードボートがあります。船酔いする人には小型スピードボートはおすすめできません(海が荒れた日はヤバそう!)が、小回りが効くし、迫力ある走りはそれだけで楽しいものです。


それ以外に地元のロングテールボートのチャーターというのもあるみたいで、人数がそろえばそれも面白いかもね。


で、我が家は250HP×3機掛け40人乗り(くらいかな?)のスピードボートに乗りました。お客さんのほとんどがロシア人、英語を喋ってるのはオーストラリアかな?(Bayをベイではなくバイと発音するのはAussieでしょう) その他数カ国からの人々がいましたが、日本人は我が家のみ。「大丈夫かな?」と思うような幼児も乗ってましたが、ロシア人はタフだなぁと感心しました。




初めに停めたところはピピレイ島の西側、皆さん泳いでました。我が家は船上から見学のみ。最初に張り切りすぎると後でくたびれ果ててしまうのです。





島の反対側のピレィラグーンに入っていきます、、、
水深が浅いため、船外機を半分ほどチルトアップして進んでました。



美しいマヤ・ベイの見学。
島の反対側の桟橋に付けて、島を横断(5分くらい?)してマヤ・ベイに行くのです。


マヤ・ベイはレオナルド・ディカプリオ主演映画で超有名になったザ・ビーチです。




まるで二人っきりのマヤ・ベイのようですが、ものすごく大勢の観光客で溢れてます。


環境保護のため海の中に入ることは禁止されていて、ちょっと足をつけるくらいは大丈夫ですが、少し深く入ろうとすると係員にホイッスルを吹かれます。数年前はマヤ・ベイは立ち入ることさえ禁止されていましたが、今は解除されました。



モンキービーチ。文字通りの猿のいるビーチです。


ピピドン島では昼食です。
口コミで、食事が酷評されてましたが、まぁ高級レストランに入るわけでもなく、簡素なランチですが、その割にはおいしいと思いましたよ。



ピピドン島を出たらまっすぐ帰港かと思ったら、もう一ヶ所寄りました。カイノック島というとても小さな島です。人なつこい小魚と戯れて、そろそろ日没。ここからホームポートまでは15分、船を降りて解散し、送りの車に乗りました。


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ツアーにはホテルまでの送迎付きなのですが、帰りはプーケットオールドタウンで降ろしてもらいました。ここでは日曜日にだけナイトマーケットが開催されるのです。
プーケット島の中心都市がプーケットタウン。そしてプーケットタウンの中心部のレトロな通りをプーケットオールドタウンと呼んでいるようです。


エルビス・プーケット!
ナイトマーケットは、観光客のみならず、地元の人々の楽しみのお祭りでもあるようです。


ここで仕入れた食べ物をホテルに持ち帰って夕食にしました。

なお、日曜日の夜はプーケットタウンで帰りのタクシーはなかなかつかまえられなかったです。
我が家の場合、配車アプリで悪戦苦闘している時、インド人の若い娘さんが突然声をかけてきて相乗りを提案してきたのです。こちらの配車アプリでなかなかつかまらないうちに、そのインド人カップルがタクシーをパトンビーチまで500バーツで交渉したので、相乗りして料金折半しました。
ちょっと危険な感じがしましたが、別に怪しいインド人というわけでもなく、たんに費用を節約したかった若者のようでした。もしかしたら、インドでは相乗りは普通の習慣なのかもしれませんね。


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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
私はまったく船酔いしないので、船酔いしている人を見ると、可哀想に思うのですが、この日に私の前の席に座ったイチャイチャカップルだけは「早く船酔いして黙りこくって欲しい。」と心底思いました。しかし愛の力は強くて、最後まで船酔いしませんでした。
最高の酔い止め薬は「キスの力」であると奥様にお伝えください。
行燈入道
綺麗な海、そして素敵なビーチ。
しかもサルまでいるとは、驚きです。
とても楽しそうなツアーですね。
我が家は妻が乗り物、特に船に弱い
のでパワーボートでは無理かと思います。
大型フェリーのツアーあ立ち寄り先も
制限されそうですね。
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