見出し画像

マハロ船長の航海日誌2

ムアリングフック

油壺湾内には係留ブイが浮いていて、台風避難のために漁船が係留するのでプレジャーボートが入り込む余地はないのですが、普段は短時間なら勝手に泊めても大丈夫なんです。(泊りはダメみたいです。)
とはいえ、デッキよりも低い位置にあるブイに舫をとるのは、少人数ではなかなか難しいところがあります。

そこで登場するのが「ムアリングフック」

ボートフック一本でリングを舫綱(Mooring Line)を"行って来い"(バイトに取るとも言う)に通せるというもの。
尤もメイドインチャイナの安物を買ったので、そのままでは使えません。可動部分がガタガタするのでワッシャーを使って隙間調節することでしっくりきました。"安物買いのゼニ失い"と笑い者にはならずに済みそうです。


油壺の係留ブイにはまだ試してないのですが、わざわざムアリングフックを使わなくても、一時的に泊めるのなら、ブイそのものにぐるっと舫綱(Mooring Line)を回してしまえば良いという情報も得ました。そのほうが簡単だし特別な道具は不要ですね。舫綱(Mooring Line)はポリエチレンのような浮く素材が良いでしょうね。

今度ムアリングフックと浮く舫綱(Mooring Line)を試してみます。(油壺の係留ブイ限定の問題にこんなに時間がかかるなんて・・・(笑))




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ヨット」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事