【DJI OSMO POCKET】パリの夜景シリーズ① 自由の女神〜パッシー〜シャイヨ宮からエッフェル塔を望む WALKING TO PARIS NIGHT VIEW①
今回は、Osmo Pocketと一緒に夜のパリを歩いてきました。 「自由の女神像(Statue of Liberty Paris)」から「白鳥の小道(Allee des Cygnes」、 パリジャンも憧れる16区の高級住宅地「パッシー(Passy)」、 最後に 「シャイヨ宮(Palais de Chaillot)」から見る「エッフェル塔(La Tour Eiffel)」までおよそ2時間のトリップです。 ちなみに自由の女神像はパリに2つあります。この他にオルセー美術館にももう一体あります!!
ペール・ラシェーズ墓地の正式名称は、東墓地(cimetière de l'Est )である。パリ最大の墓地であり(ただし、パリ郊外にはもっと大規模の墓地もある)、パリ東部の20区に位置している。ペール・ラシェーズは、世界で最も有名な墓地の一つである。年間数十万人以上の人々が、過去200年以上に亘りフランスの文化や歴史に名を残した人々の墓に参るため世界中から訪れるという、世界で最も訪問者の多い墓地だという人もある。ここには、5度の大きな戦争の記念碑もある。
19区はパリの端に位置し、高層アパートなどが建ち並ぶ所もあり、20区と並んで地価が比較的安いので、移民の多い区です。その高層ビルのすぐ横のrue de la Mouzaïaムザイア通り周辺は、高くても4-5階止まりの、パリ市の平均よりずっと低い建物が並び、静かで、所どころにアールデコなどの建物も混じり、100年前にタイムスリップしたような地区です。1870年まで採石場として縦横に地下道が掘られていたため、高層ビルを建てる地盤が無かったからだそうです。何とラッキーな!そのため全部の家が2階建てとミニチュアサイズ。どの家の前にも、文字通り猫の額ほどの庭があり、パリ市内はみなアパート住まいなので、羨ましい限りです。パリの中心から外れ、何の宣伝もされないので、パリジャンでも知らない人が多く、もちろん観光客も来ません。
映画「アメリ」で石切りをするシーンに登場。ウルク運河(フランス語版)から続くラ・ヴィレット貯水池(フランス語版)と、セーヌ川へ続くアルスナル港とを結んでいる。開通したのは1825年である。25mの高低差があるために9つの閘門がある。幅が狭いため当初はパリに飲料水を導くために使われたが、現在はレジャー用になっている。運河の一部は地下水路になっている。地下化でパリ11区内で交差する北側レピュビュリック大通りから南側バスティーユ広場南端にかけて、リシャール・ルノワール大通りが1862年に、11区北側でリシャール・ルノワールに接続するジュール・フェリー大通りが1907年にできた。 運河が地上に出ているところはパリ10区になり、ヴァルミー(河岸)通りとジュマペ(河岸)通りが運河両岸に沿って走り、ジュマペ側に有名な北ホテルがある(マルセル・カルネ監督の1938年の映画『北ホテル Hôtel du Nord 』に登場した)。また、シスレーの絵画の題材にもなっている。
【DJI OSMO POCKET】【4K】ヴァンセンヌの森を歩く〜BOIS DE VINCENNES〜
ヴァンセンヌの森(Bois de Vincennes)は、パリ中心部から東に4kmほどの場所に広がる森林公園である。行政区画ではパリ12区になり、同森北側にヴァンセンヌ、サン=マンデの街が広がる。 森の広さは9.947km2であり、ロンドンのハイドパークの4倍、ニューヨークのセントラルパークの3倍の大きさである。