それは6月中旬ぐらいでした。
live配信中に、猛禽類が目に入りました。トンビ?まさか鷹?
監察していると、上空でホバリングしていました。そこで調べてみると、鷹やミサゴ、チョウゲンボウなどがホバリングすると判明。
まさか、伊丹で猛禽類が繁殖しているとは!餌が豊富だからかもしれないです。鳥や野生動物も開発によって住処を追われましたが、それに段々慣れてきたようです。開発が進んできたこの30年の月日がそうさせた感じです。
尾がV字になっているので鳶ではないです。トンビは、わかりやすく言うと扇形。
さて、これはミサゴか、チョウゲンボウか、ミサゴは主に魚を主食にしているようですので、海の水辺をうろうろしてる感じです。チョウゲンボウはそうではないので、水辺関係なく、です。
これはホバリング中。証書風が吹いていても、この場でピタリ!とホバリングで位置をキープしているその寸分たがわないホバリング能力は凄いです。
この後、ちょくちょく見かけるようになりました。巣立った若鳥では?という推測もあります。
この時はうまくズームしつつ撮影できました。鳥の動きは予測がつかないですから、ラッキーでした。
工事用車両の置き場所で。
あーー!向こう向いてる。こっち向いて!鷹は好きな鳥ですので、ずっと見ていたいぐらい。
あ、こっち向いた。
随分昔に、滑走路付近でキジを見かけたことがありますが、今はもういないです。
代わりにでしょうか、狐が住み着いています。ペットを逃がしたのか、山からここまで移動してきたか。