それが苦労するところですが。
おもしろいことに、なべじゅんさんの話している内容に相槌を打つのに、英語で返してしまうのでした。(笑)といっても、YES!とか、Exactly!とかYa!ぐらいですが、それでも間髪入れず相槌を打てる簡単な英語でした。クラリッサのほうには相槌を打つのは難しかったです。これがネイティブとの違いでしょうね。
というところで、途中、何度もウェイターが皿を下げに来ますが、その度に「Still working!」となべじゅんさんが言って、とうとう23:00近くになってしまいました。(爆)
そこで、やっと、解散になりました。
なべじゅんさんと会食して良かったです。これでまた、LAに行った時には、友人ができた訳ですから、また会う楽しみもあるというもの!!
チャクラの前で、なべじゅんさんとお別れして、タクシーでホテルに戻りました。
翌朝、8:00にフロントでクラリッサと待ち合わせ。
朝食には、これまた、クラリッサがフロントのにーちゃんから仕入れたお得情報で、徒歩5分ほどのお店、「Urth Caffe」というところへ。
フォード・ムスタングの復刻版です。カッコイイですね。
着きました!ここです。洒落た感じのお店です。この周辺はハリウッドの脚本協会があり、関係者がうろうろしている、となべじゅんさんから聞いていました。道理で洒落たお店があるわけです。さすが、ビヴァリーヒルズ!
スクランブルエッグのほうが私で、目玉焼きのほうがクラリッサのオーダーです。なぜか、旅行中ずっとこのパターンでした。(笑)生グレープフルーツジュースもおいしかったですし、この朝定食もおいしかったです。クラリッサもこのお店が気に入ったようで、サンフランシスコに早く出店してほしい、と言ってました。
お店の中には、小さな暖炉があって、なぜか、火がついていました。少し暑かったです。そしてお隣に中年女性二人着席。もちろん、金髪美女。するとクラリッサが話しかけてベラベラと。(苦笑)私とでは、沈黙のほうが多いですからね。一通りしゃべると、私のことを日本から来ている友人なの、と紹介してくれて、ナイストゥミーチュー!後から聞くとやはり脚本家協会の関係者だったようです。ハリウッドを目指す人はこういうところでアルバイトをするのがいいでしょうね。ツテが作れますから。
そして帰り際に、お店のパンフレットと、ポイントカードを愛想の良い店員さんにもらって、ホテルへ車を取りに戻りました。
さ、これから、MJの最後の家に向かいます。
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Capt.hollywood
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