Captain Hollywood

下地島その8

出口に向かいますと一応税関。しかし、そこには当然誰もいませんけど。

出たとところには、地元の方々のお出迎え!!ミス宮古島に市長も居たそうですが、市長がどなたかは当然わかりませんが。タスキでもかけておいてくれないと。

三味線の演奏やら歓迎お出迎え満載!!そして宮古島職員らしき人から手渡されたのが黒糖と、感染防止用消毒スプレーとマスクのセット。

その後、ANAの係員がCクラスの確認、送迎タクシーの乗務員に引き合わせてくれて車へ移動。
その運ちゃんは、雰囲気ラッパーのような感じ。
車中色々話して聞きましたら男5人のお父さん。
女の子が欲しかったそうですが、5人とも男だったので諦めたそうです。苦笑。

車中から撮影。曇ってたので撮影する気分にもならず。少しだけ。
走行中、運ちゃんに地元の情報を仕入れ。お勧めスーパーの場所とか。そして送ってもらった先はレンタカー会社。
帰りの送迎もこの運ちゃんが担当してくれるそうなで、何かあればと名刺をくれました。

そしてレンタカーは軽四で十分なのでネットで探したちゅらさんレンタカー。
事務所には倉田保昭っぽいにーちゃんが一人。
手続もめっちゃ簡単で、拍子抜けするほど。1枚の書類にサインして終わり。車の傷点検もそこそこに、事務所へ戻ってしまいました。苦笑。大手では考えにくいものでしたけど、楽で良かった。

さあ、ここからホテルまで一応ストビューで予習はしてきました。しかし、中央分離帯があり思った方向には行けないので、切れ目からUターン。禁止の標識はなかったはずです。

なんとか順調にストビューで見た景色を確認しながら、あ、ここだ、直進、右、そして左と無事にホテルに到着。
フロント付近にチェキンの人は、車寄せに荷物を降ろしてくださいとの表示がありましたが、係員も誰も居そうで無かったので止めました。近い駐車場はいっぱいで結構離れた場所に駐車。結構人が来てるんですね。もっと少ないかと思っていました。
そしてゴロゴロ引きながらフロントへ。
チェキンを済ませて案内係について部屋へ。
そこは3Fの一番端の遠い部屋でした。部屋代は高いのに、こんな遠い場所?ま、いっか。
部屋に入ると二手に分かれる感じで左が風呂トイレ、右がベッドルームというレイアウト。入ってすぐ右側はクローゼットで、その裏手がベッドという今までに泊まったことのないレイアウトで珍しかったです。
部屋は広かった。ここに一人では贅沢。ですが、一人部屋割増料金払ってますからね。
ベッド2つの他にくつろげるソファベッド。

そしてテレビや冷蔵庫。
そして、ビジネスやシティホテルには無いテラス。これはいいですね。初めてかも。
虫が入るので開けっ放しはやめてくださいとのこと。南国ならではでしょうか。
洗面所とバスタブ。これは良かったですね。外が見れますし、一般家庭の風呂と同じ作りで。椅子と桶もありました。
テラスからパノラマ撮影。晴れていたら!!

風呂場のブラインドが、浴槽に入らないと操作できないのが残念に思いました。裸になる前に下げるかしないとダメですね。それから湯を貯める。でも、自動お湯張り機能は無いのでちょくちょく確認しないといけません。
そして外からここを見れる感じではなかったので、私はスッポンになってから操作しましたが。見られてもどうってことはありませんし。

一息ついてホテル裏の海岸、敷地探索に出ることにしました。島内ウロウロするには、この日は寝不足の上に早朝から起きているので体は疲れてしまってました。
もう本当に若くはないですね。しんどいからやめておこうって気にしかならないということは。苦笑。
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