航空各社、色々とクラスによってアメニティセットは異なっているのですが、セット内容はどちらかというと女性向け。男性向けとしては、靴ベラとか櫛ぐらい。
それでコロナの2年ほど前にホヌのFクラスでワイハへ行った時、アメニティセットをもらって帰りました。茶色い小さい鞄のようなものに入っているもの。
これがそれなんですが、先日あるTVで紹介されていたスーツケースなどのメーカー、グローブトロッター。なんか見覚えのあるデザインだなぁと思っていました。
その番組の中で紹介されていたのは大中小のスーツケース。
そこでふと思い出して、押し入れに押し込んでいたアメニティセットを取り出してみてみると、そっくり!!
で、青組のページで確認してみると?
なんと青組オリジナルの特注のグローブトロッターの入物ってことが判明。
全くそういうことに疎い私は、番組でその素晴らしさを知るという。旅行に持参するのに、ボストンバッグで十分、安物のスーツケースで十分と思ってる私には無縁のメーカー。でも番組で知ったのはその製品の品質の高さ。頑丈につくられていて長持ちする代物。でもそのせいもあり、値段はバカ高い。一つづつ手作りできっちりした仕事で作られたものだからその値段なのでしょうけれど、いくら頑丈、長持ちでもあまりにも高いと眼中には入らないし、さして興味も沸かない。
それを青組が採用し、Fクラスで提供していた。それでたまたま持ち帰ってきていた。まさか知らない間に持ち主になってました。苦笑。
今後は小物入れとしてどこそこ出掛ける時には活用したいと思います。腰につけられるようにちょっとした改造も必要かと。
グローブトロッターのHPを見てみるとねずみの財布程度で2万円!ということは、このトロッターはいくらで発注したのでしょう?まあ、ねずみへのパテントを考えると、そう高くないかもしれません。開け閉めはチャックですし。
1万円程度でしょうか。それでも、そこまで高い入物は私の家にはありませんから、かつてないほどの高級品になってます。笑
そこで、先日のレストラン・フライングホヌでももらっているので、2つあることになります。色違いで。そして来年搭乗したらもう一つ増えることになります。あ、帰りもだから2つ増えることに。
ただし、それは無事にホヌが平日にも運航再開されたら!の話になります。
平日運休のままだったら。。。無しです。