フライングホヌ症候群を発症してしまい、治療は、対処療法のみ。ホヌに搭乗するしかありません。
去年11月末、今年2月の誕生日、そして。
今回のホヌルル、宿泊はコンドミニアム。これはヒルトングランドバケーションのお試し宿泊。先の瀬長島が第一弾。今回は第二弾。なので、去年すでに料金は支払い済みなので、利用期限は今年の11月までなので、4月中に行くしかなかったのもあります。それ以降は、いくらF症候群としても、台風シーズン、おちおちホヌルルへ行ってられません。12月以降なら問題ないのですけど。
今回のホヌの予約は3月に入ってから。瀬長島が終わってからしかワイキキの予約ができないってことも。その時航空券を検索したのですが、ITM-NRT-HNLの発券、ITM-NRTは、14時の便しか設定が出てこなくて。それ以外の便はなぜかFUKやCTS乗り継ぎというとんでもない行程の便で、それでもNRTに早く着くのであればいいのですが、ITM便よりも到着が遅くなるという。苦笑。
以前なら8時のITM便があって良かったのですが、それはまだ運休のまま。なので、青組に電話して。以前ならITM-HND地上移動のNRTが出てきていましたが、出てこない。その旨を話してHND便を検索に反映させてくれと。
そしてHPから予約しないと手数料が必要だったのですが、今回は検索に出てこなかった行程ということで、手数料は無料に。
これでITM-HND地上移動のNRT-HNL、帰りはHNL-NRT-ITMの発券ができました。
そして今回は、カメラの三脚も一つ良いものを仕入れ、現地のフェンスを越えて撮影するために、折り畳み式の足場、洗車用の台みたいなものです。これをNRTへ前送りしました。自宅からITMそしてHND乗り継ぎでNRTの間を４つの荷物持っての移動は大変ですから。
ITM-HNDはNH20便、10時発。5時過ぎ起床のタクシーは５：４０に迎え依頼。
ITM到着は7時頃。チェキンはネットで済ませていましたが、カウンターへ寄れとのことで、立ち寄りましたが、結局ワクチン接種などの確認書類はNRTでするとのこと。それはなぜか？ITMからNRT直行であれば、その書類もNRTへ引き継げるのですが、HND経由だとITMで預かった書類も青組のHNDからNRTへ取り次がないといけませんから、その社内連絡便が無いのでしょう。結局、NRTで書類確認するわけですから、この場合ITMのカウンターに立ち寄る必要は無かったわけです。
それぐらい把握しておいてほしいですねぇ。しかも過去にすでに2回も渡米しているのですから、最初に1度確認すれば、その事実が消えることはないのだから、毎回の確認は不要でしょうに。おそらく美国自身もそこまでは想定外なのでしょう。
そして今回もFクラス。ITM-HNDもプレミアムクラスですが、ラウンジは普通のラウンジ。青組はプレミアムクラスなのに赤組のファーストクラスと同等ではないのが不思議。ITMや国内の他のスィートラウンジは、ダイヤモンド会員だけのものです。これって、おかしいですよねぇ。ダイヤモンド会員のほとんどは会社経費か修行僧で獲得したもの。修行僧以外のほとんどは自腹で上級会員になったわけではないのに。自腹でプレミアムクラスの運賃払ってるのにスィートラウンジに入れないのは解せません。今後は、同じ料金払うなら赤組のファースト一択です。しかも機材によってはモニターも付いて無い。
ラウンジに到着してまずはビアを。離着陸するのを眺めながら。
快晴！気分は上々！赤組は沖縄行きのA350が駐機。2号機JA02XJですね。離れたところにC3-POのオケツが見えました。前日最終便で到着してそのまま泊まりだったようです。
そしてこの後、鬼滅ジェット参が到着しました。なんか日曜は特別塗装機の飛来が多い気がします。
9:30にラウンジを退出し、搭乗口へ。座席は２A。
機材は787-9でしたのでモニターが付いていました。でも機外カメラが無いので面白くない。ナビ画面だけです。
霞んでいてあまり景色はよく見えないです。しばらくして機内食。
これは良かったですね。おいしくよばれました。飲み物は、ビアではなくシャンパンを。
シャンパンを頼んだのが私ぐらいだったのでしょう。小瓶でサーブされました。
そしてこの日の富士山。
雲の上に出てました。地上からは見えない感じ。
やはり富士山！東へ飛ぶ時には、見えないとガッカリします。
ほどなく高度を下げHNDへ着陸です。
C滑走路に着陸です。ということは、国際線の機材が見れる？
おお！ルフトの747がいました！やっぱりジャンボはいいですねー！最高！
そして、アリタリアから変わったITA。この日は白のA350でした。
滅多に見れない機材を見れて満足。HND経由にした甲斐があります。NRTに飛んでこないですからね。
そして遠くにアメリカンとカンタス。スポット到着間際には鬼滅ジェット参が。
おそらくYoutubeライブ配信しているのでしょう。
降機すると、リムジンバス乗り場へ移動。
いつもなら予約をしておくのですが、今回は到着時間によりどの便に乗れるのかわからなかったので現地でチケット購入。
バスは10分後の出発でウマイ具合に乗り継ぎできました。
第二Tからバスに乗ったのは私を入れて2名。先客は1名の3人でした。第一Tからはゼロ。
3人で運賃1万円ほど、まあ経費はペイできてますね。
成田まで車内からライブ配信。面白い景色ではないですが。ほぼ一か月前にこの道を走ったなぁと思いつつ。バスは順調にNRTに到着しました。
