その後、友人のカフェへ

友人がオープンしたカフェは梅田。それも中心からかなり離れている路地裏でした。こんなところに人は来るのか？という心配が先にたちました。人通りも少なかったです。駅などへの抜け道になっていればどうってことはないでしょうけれど、わざわざどうしてこんな場所を選んだのか、理解できないです。以前、場所の視察に同行した時は、もっと環境の良いところで一目にもつくところでした。あっちのほうが絶対いいのにな、と思いました。上のメニューで５００円。飲み物セットにして９００円って？高いなー！
飲み物セットにするならスープは要るかなあ？
パンも薄いし。。。それに比べてビリジンカフェのサンドイッチは食べ応えも十分だし。

３年はがんばるっていってましたけれど、３年も回転させられる余裕はあるのかな？と思います。こういう商売はせいぜい３ヶ月が目処でしょう。
３ヶ月やっても客足が伸びなければ赤字の積み増しだけなので、撤退すべきですね。資金に余裕があれば別ですが。
ま、どうなるか見守りたいと思います。ＭＪデー、ビートルズデーなどのイベント開催して客寄せしないと、よほど客を呼べるメニューと味がない限り無理でしょうね。

あんな路地裏なら彼の地元でも十分できると思いました。大阪市内というこだわりがあったのかもしれませんが。