去年の12月に初めて行った五老岳タワー。
今度は星空が見えないか?と、行って見ました。
タワーは普段7色のライトアップされているはずですが、この日は赤一色でした。
タワーのPに到着すると、何かラジオが流れている。これは困った。こんなの流す必要が?
人はあまりいない。他に車は2台ほど。
怪訝に思いながら、機材セット。もれなくついでに配信も。
なので、ラジオが流れているのは具合悪い。音声消すしかない。まあ、星空は、BGM以外何もない感じですが。
そのうちにラジオを流すのも終わるだろうと思っていてもなかなか終わりそうもない。聞いていると東京の交通情報も。えっ?舞鶴地元のFM局ではないの?ネットワークを組んでいる?19時になり20時になり終わりそうもない。20時半ごろ、スタッフらしき人が帰っていってもラジオはそのまま。タワーは21時で消灯。そしたら21時で終わる?
しかーし!その21時になっても放送は終わらない。。。別に、Pの照明が切れてほぼ真っ暗に。時折車が上がってくるも、すぐに降りていく。一人、スーツケースを持った青年が。何を待ってる?タクシーでも呼んだ?気が付くとその青年も見かけなくなった。歩いて降りて行ったのか?3kmはあるので、国道まで1時間近くかかるはず。
そして21時過ぎ、タワーの照明も消えて。しかしラジオは流れ続けてる。真っ暗中。。。
一節によると一晩中流し続けるとしたら、獣除けかもしれないと。それもあるかな。
と、思っていたほど星も見えない。時折人工衛星が確認できる程度。21時15分、切れない。。。これは一晩中流しているのか、と諦めて撤収開始。そして撤収を終えたのが21時半。
するとラジオも停止。21時半で全て終了ということでした。