Captain Hollywood

急遽成田遠征・その3

その後、日は暮れていき。ホヌの離陸時間が迫ってきました。この日のNH184便の担当はJA382A・カイでした。

羽田へ降りる飛行機のライトが、あちこちに見えます。空域で言えば羽田ー成田は近いですからね。

コロナ前の11月に宿泊した時には、窓に結露があり、また手持ちが故にクリアに撮影できませんでした。ので、その再挑戦!

ほぼ定刻通りにカイはFR24に出てきました。プッシュバックも終わり、タキシング開始。南風運用なのでRWY16Rにやってきます。

来ました!こちらはD5600のライブ配信からの切り出し。

こちらはP1000で撮影。F値を上げて撮影しましたが、暗い!

なんか暗い。。。。

あれっ?そういえば!尾翼ライトが点灯されていません!道理で暗いはず。

尾翼だけでも明るく撮影できるのに、故障か点灯し忘れか?

    

その時、P1000で撮影していたのですが、何とも失敗。

はい、シャッタースピードが遅いのでブレてます。というか、カイが動いていますので、そのせいもあります。ということはカメラを手振れしないようにじっと構えるのではなく、流し撮りをしなければならなかったということです。(;^_^A

 

だぁめだぁ~~~!せっかくのチャンスが。

貨物地区建設中のクレーンも障害になってます。(´;ω;`)

あと何回宿泊して撮影したら満足できる撮影ができるでしょうか?

ホヌを見送ると離陸は減ります。他の飛行機はほとんど出発してしまいました。残っているのはLCCによる韓国など近いところや貨物便。

その後、21:30、NH182便の出発時間に。JA381A,ラニが出発してきます。

ラニがやってきました。こちらもD5600で配信した物からの切り出し。

ピントはそこそこに合ってます。

次回はD5600で撮影してP1000は配信に回します。D5600はデジタル一眼レフカメラ。P1000はコンパクトデジタルカメラという分類ですので、センサーの感度が元から違うようです。P1000は望遠3000mmなんですが、一眼レフカメラとしての性能は持っていないということです。

このアングルからの画像はマロウドインターナショナル成田から、ならではです。さくらの山やひこうきの丘からは撮影できないです。

その後も出発機は少なく、カタール、エミレーツ、LOTやNCAなど。

エミレーツがやってきました。ほぼこれが旅客便の最終。LOTやFINがある場合もありますが。

かもつちくの照明で機体のこちら側は明るく撮影できます。

たしか、アシアナのA380の成田復活も決まったはず。後はルフトのA380ga着て欲しいですね。ルフトも全機退役予定を返上して全機復活させると発表がありました。ただ、一旦居なくなったA380パイロットの確保が急務です。

私が前回、マロウドインターナショナル成田に泊まった時は、23時が成田空港の運用時間が終了でしたが、コロナ禍の時から、貨物便の運用のためか、24時に延長されました。

ということで、エミレーツが離陸後、配信は終了しました。

シャワーして就寝。ZZZZzzzz。。。

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