Captain Hollywood

レストラン・フライングホヌ再び?

もう数回、Fの食事は食べていますので目新しくはないですが。逆にレストラン・フライングホヌ時を思い出します。

その時はいつも洋食でしたが今回は食べてすぐに眠るということであっさりと和食を。

スティックは同じですが、他は違っています。

ANAオリジナルスティック  ローストビーフと香味ポン酢
オマールのマリネとセロリアックムース  チキンとキノコのアンサンブル

お椀 干しナマコの鬼椀。これは要リクエストなのですが、黙っててもサーブされました。事前にこれは和食だけがリクエストできるのかを問い合わせていたのでリクエストされるものと判断されていたのでしょう。

造り3種盛り。マハタに、ヤリイカ、本マグロです。このヤリイカは特においしかったですね。同じくこれも要リクエストの品です。

先付 雪解け白掛け

前菜 数の子馬鈴薯和え  浸し豚  伊達焼き玉子  才巻海老
平目竹紙巻き  黒豆百合根茶巾  叩き牛蒡胡麻酢和え

蒸し物 河豚白子牛乳蒸し

小鉢 牛蒡と九条葱の合鴨巻き マスタードソース

主菜 甘鯛柚子味噌掛け 牛肉アスパラ焼き

お腹がいっぱいで小鉢が食べきれず、後に食べることにして保管しておいてもらいました。

この後のデザートは取り忘れてしまいましたので、画像は無しです。というか、遠慮したのでしたっけ、忘れました。(;^_^A

和菓子屋のあんみつ(黒みつ)食べたかなぁ?覚えてない。笑

その後、ベッドメイクをしてもらってる間に厠へ。

     

階段はこのようになってました。

着替えるのに十分な広さと、右下に足台が設置。

手を洗った後の手ぬぐいは、布製の使い捨て。生地は薄いガーゼよりも少し厚い感じ。

3年前、搭乗した時はベッドメイクしてもらってたかな?うーーん、そのまま寝ていたような、してもらったような。画像は無いので確認できず。

窓側に立てかけているのは、ラウンジのスタッフが製作してくれた忍者レフ。

お陰様でモニターへの映り込みは無しで撮影できました。ありがとうございます。

ネタのは22時過ぎぐらいだったかと。AM2時には起こされるはずなのでそそくさと寝ようとするも、やはり前日寝不足気味にしていても寝付けず。

横になって休めているだけでした。すると、AM1:46頃に機内照明が明るくなりこれ以上寝付かれず諦めて、起きました。

早いですねぇ。ジェット気流恐るべし!ゆっくり10時間ぐらいかけて飛んでくれていいのに。でもとんぼ返り運航からするとこれがベストなんでしょうね。

そして起きると、CAさん2人でお越しになりこれをくださいました。

チェキンカウンター、ラウンジですでに2回もお祝いをいただいているので、大変恐縮でした。私たちからもささやかではありますが、お祝いさせてくださいとのことでしたので、有難くお受けいたしました。

運休のため、一日ズレてしまいましたが、大変思い出深い誕生日フライトになりました。

外は夜が明けてきていました。到着前、食べ残した小鉢とうどんをいただきました。ごちそうさまでした。

そして島しょ部が近づいてきて動画撮影。尾翼カメラがコマ送りなのが残念。なので機窓の風景を。着陸は前回と同じRWY04R。ターミナル前のRWY08Lはまだ工事中。

3回目の光景。やはり冬期は南国ワイハといえども曇りがち。

ボーディングブリッジ接続に結構な時間を要しました。係員が慣れていないのかもしれません。コロナ前の3年前なら、ファーストクラスは降りてから入国審査場までは、車で送ってもらえたのですが、去年11月同様、相当歩きました。

その途中から乗ってきたカイを。

そして入国審査場へ着くと前回はガラガラだったのが、ビジター窓口にも結構すでに人が並んでいました。15分ぐらい待って順番がやってきました。若いおねーちゃんが審査官。笑顔で迎えてくれたのはいいのですが、前回と違い、かなり質問されました。来米目的、職業、滞在ホテル、日数、所持金、食品の所持など。ドルは20ドルぐらいしかもって無かったのです。成田で両替するのを忘れてしまって。それで日本円はいくらもってる?と聞かれて5万円ぐらいだったので、ファイブミリオンと答えました。すると、さらに突っ込んで聞かれても訳が分からず。

すると、手書きで示してきました。¥5,000,000?と。笑

NO!NO! That's I'm a rich man! lol と答えて、フィフティサウザン!と答え直し。それで審査官のおねーちゃんは納得したようで。また目的はホヌの撮影なので、そう伝えるとそれは仕事?趣味で?と聞かれて。一応、趣味で。

他の人間(パスポートの色から韓国人?)は指紋を取られていたので、てっきりとられると思っていましたが、前回の入国から日が浅いからか、顔写真だけでした。

前回はものの5分でしたが、今回は20分ぐらい質問されていた気がしました。

そして荷物引き取り。前回で、ターンテーブルから降ろされていることはわかっていたので、そこからトランクを引き取って離れた場所で荷物をゴソゴソしている、係員が何やら言って指さしてます。そこには、ここで荷物を整理しないでとの表示が。あー、そうなのかと、場所移動して改めて荷物整理。

出口にはネームボード持った出迎えの人たち。その合間を抜けてホテルの送迎バンの乗り場へ。機内でSIMを入れ替えていたので、ホテルに送迎を頼む電話をかけて待ちました。すぐに来ると思いきや、一向に来ない。待ってる間、結構な風で日陰でもありTシャツでは少し寒いぐらい。

ドンドン時間が経って行き、ふと時計を見ると9時過ぎ。なるほど、そういうことかと。ホテルから空港へ宿泊客を送る時間と勝ち合ってしまってたわけです。そして9時20分頃、やっとシャトルバンが到着してホテルへ。

前回、対応してくれた黒人の愛想の良いぽっちゃりなおばちゃんはいなくて、細い、見た目は冷たそうなおばちゃんが対応。チェキンは15時からよ!と言い放たれ、荷物を預かってくれるように頼み、タクシーを呼んでもらってプレーンスポットへ。

料金は$15でした。カード払いは端末に差し込み色々と操作。チップ込みの選択場面で、一番低い$17を選択したはずが受け付けず、すると運転手は、勝手に$22を選択して操作を完了してしまいました。ったく、がめついおっさんだ。選択するには画面ではなく、その下にあるボタンを押すということがわかったのは帰りのタクシーでした。両替をしてなかったので仕方がなくカード払いにしましたが、現金持ってれば$20にしたのに。帰国後明細見ると$22は3000円!堪りませんね!歩いて2時間ちょっと。3000円は痛い!こら歩いたほうがいいですね。

しかし、現場は風がビュービュー吹いていました。ホテル出発前に長袖のポロシャツを出して持参して良かったです。

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