Captain Hollywood

下地島その4

高速沿いのキャンプ場にも、そこそこ人が居ました。金曜なのに、行ける人がいるのですねぇ。

バスは第三T用のバス停に到着、ゲート入ったすぐのところです。私は第二Tで降りました。ホテルの送迎バスは、第二Tから第一Tへと周るので、第二Tからだと一番乗りできるからでした。第一Tで待っていて万一満員でしたら困りますし。
そして、目的がありました。それは3号機ラーを見て撮影することです。第一Tからは見えない場所に駐機するのが当たり前になってるのです。しかし、第二Tからは見える場所。
これは赤組の客へのアピール目的もあるのでしょう。

格安バスは1F降車場で降りました。夕方は出発階ではないのですよね。そしてエスカレーターで展望デッキを目指します。国際線チェックインカウンターは、ガラガラ。
そこから上の階、ダイニングショップ等の看板があり、ひとまずエスカレーター。
どこにあるのか?上ったところ、真正面にガラスで外が見える場所。取り敢えずそこへ行ってみると椅子があり2人ほどいましたが、沖止めの3号機が見えましたので撮影。

ガラス越しですが、影響を受けない撮影ができたと思います。数枚撮影し、デッキはどこだ?と探して。ちょっとわかりにくい場所でした。やはりメイン滑走路が見えないので後付けの展望デッキなのでしょう。
入口を見つけて外に出ました。誰もいません。貸切!
案の定フェンスで囲われて第一の展望デッキよりも悪い感じでした。早速、撮影しにかかると3号機に照明灯の柱が真ん中にかぶさってしまいます。さっきの場所は被らなかったので位置的に悪いです。端から端まで移動してみましたが、同じでした。
そして3号機を見てがっくり。翌日のチャーターフライトに3号機初飛行は無しということが。
エンジンカバーが付けてあり、しかも駐機場所は、チャーターフライトの搭乗場所ではない、レストラン・フライングホヌの実施場所に。そして、2号機がここのところずっとフライトしていないので、今回は2号機初搭乗と期待していたのですが、それも裏切られてしまいました。
1号機が見えました。その右となりに2号機。これで翌日の下地島は1号機が決定でした。
ハワイアンのA330。そして1号機、2号機並んで駐機。
どうして1号機決定とこの時に判断できたかといいますと、今までのチャーターフライトの運用から、搭乗するのは2機並んだ左側の機材で、帰着後は残っていた機材の右側に駐機するからです。
この通り、搭乗するのは左側の機材。
これは、片方からはもう片方が見えないので、搭乗時間の短縮につながります。これが右側に駐機した機材に搭乗すると、もう片方の機材が見えるので夢中で撮影する人に時間を取られてしまうからでしょう。帰着後であれば、少々時間がかかっても影響がでないというのもあると思います。

残念!

一通り撮影を終えると1Fホテルの送迎バス乗り場へ。その前にコンビニで晩飯の仕入れ。
送迎バスは10分ほど待つと到着しました。そしてチェキン。すると部屋は今まで5,6Fでしたが、なんと15F。しかし、空港とは反対側です。まあ、このほうが道路の騒音が無いのでいいのですけど。
今年、すでに4泊目ですからお得意さん扱いしてくれたのでしょう。平日もありますし。
いつも思うのですが、カーテンが閉まってるのは気に入らない。なんで開けておかないのか不思議。解放感がなく閉塞感しかありません。
カーテン開けて、180度撮影。画像を繋げました。特段、何もない風景。第二滑走路から離陸する機体が木々の中から飛び出してくるのが見えました。

このサラダ、ドレッシングが付いていないと思ったら、下に隠れていました。でも、ドレッシング無しでも鶏には十分な塩味が付いていました。これと何を食べたのか、記憶に残ってません。苦笑。

その後、22時ごろには就寝しましたが、2時過ぎに目が覚めてからは例のごとく再度寝付けませんので、起きる羽目に。枕が変わるとダメですね。まあ、仕事に影響することもないので気にしないことにしてますが。
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