いつもの２F席

さて、機内後方の階段を上がりますが、前方のそれと違い、狭い階段でした。

とても荷物を持って昇り降りしたいとは思いませんでした。壁も傷つけたり汚したりしますね、これは。

上がったところのギャレー。ここにも窓が欲しいところです。やはり閉鎖感は、ちょっと苦手。

チャーターフライトの時は、この後方まで来たのは1回だけ。いつも２０，２１、２２の座席だと、トイレ以外、来ることはありませんからなんとかなく新鮮な光景。

やはり２F席は、羽より上ですからいい感じですね。よかよか！

FとCの間のギャレー。

カイのファーストクラス。同じです。何かちょっと変えればいいのにと。

そこから見たお隣のラニ。距離があります。

階段前にはバー。普段は飲み物軽食等置いてありますが、見学なので飾りつけが少し。
そして階段を下りて行こうとしたらば、係員のおねーちゃんにストップをかけられて。一応、このおねーちゃんの担当グループになっているのでした。数人づつ渡されたランヤードが色分けされていてそれで係員の担当グループがわかるようになっています。私は青。

他の人はこれは終わったら返却？と言ってましたが、昨今の状況でそれは無いと思ったのでした。次回ホヌに乗る時はこれをぶら下げて行きましょう。関係者のフリをして。笑　この係員のおねーちゃん、小柄でかわいいので、惚れ惚れ！

他の人たちは、熱心にCやFのシートにがっついていましたが、私はもう乗ったことのある身なので、それほど熱心になることもなく、スーッと通過というか。Yのほうが乗ってないので興味津々というか。

乗った時とは逆のL1ドアから降機です。
降りてレジ番を激写！！JA382Aは、KIXでの習熟運航をバッチリ撮影できた機体です。JA381Aのほうは、飛び立つぎりぎりでの撮影。ともにKIXでは1回づつでした。
何回か追っかけましたが、KIX表示のままCTSに行ったりしてましたので。

やはり近過ぎてパノラマならず。というかせっかく機能が付いているのい使うことを完全に忘れていたという。撮ってる時に頭に無いので困ります。ターンして撮影はしたりしてますが、それで繋げるといびつになってしまうのは当然で。

降りたら遮るものが無いので再度。

そしてバスに乗ってラニへ移動、機内食です。

もちろんレジ番を。

初めてのＹクラス。Ｙクラスに乗って海外へ行ったのはカタールでエジプトが最後でしたか。その後、ただでCクラスに乗せてもらってからは、Ｙクラスには乗れない体になってしまいました。まんまと航空会社の策略にハマってしまったのです。

カタールはすでに全席モニターありでしたね。

テーブルは1枚ものではなく折り畳み式でした。シートポケットを使いやすくするためでしょうか。

着席すると、思わずシートベルトを締めるところでした。笑　なんと締めないと少し不安な気持ちになったのが不思議というか、当然になっていたというか。
そして案内放送も、今日はフライトはしないのでシートベルトの装着の必要はありませんと。案内がなければいつもの習慣で締めていた人もいたかもしれませんね。
そして、すぐにモニターで確かめたかったことを。それは駐機中の位置情報がＦＲ２４に反映されているのかどうか？
御覧のとおり、位置情報は発信されていませんでした。当然というか、ちょっとは期待したのですが。
なぜなら、運航中はドアが閉まるとＦＲ２４は使えないですから確かめようがないので。
機内のナビ画面では、ホヌは地上ではなく宙に浮いていました。

これはどこででも同じようです。でも観測機器の設置されている操縦席の高さは２０ｆぐらいですから、それがプログラムに組み込まれていないのが不思議。

そして機内食が配膳されました。
あれっ？今までのプレエコと内容が違います。今日はこのメニュー？ＹとＰＹは食事は同じのはず。なら、チャーターフライトではないので、このメニューになったのか？

と、帰宅後ネットにＵＰされているのを見ると、プレエコはチャーターフライトの時と同じものでした。これって。。。プレエコ優遇？というかウソ情報というか。食事が同じならＹでいいや、と考える人も出るはず。でも実際は違うメニューが提供されるのであれば、ＹよりもＰＹと考える人も出てくると思うのですが。ＡＮＡのＨＰ見ても、機内食は同じということが書かれてます。でもこれはハワイ線だけなのでしょうかね？

ドリンクの種類はチャーターフライトの時よりも多くワインも。前回チャーターフライトの時飲めなかったモヒートとビール、ダブルで注文しました。そして、前々回のＫＩＸでは飲めて、というかそれしかアルコールはなくて、前回のプレエコでモヒートは飲めなかったのですが、Ｃクラス以上では提供されてたようです。

あっ！そういえば搭乗口の画像を載せていませんでした。