翌朝は6時起床。ぼちぼち準備を始めて。ホテルの朝食は7時から。8時チェキン開始ですから、7時半のシャトルバンで送ってもらえばいいかと思って。
ところが!荷物まとめてフロントへ行き、そう伝えると7時、8時しかシャトルバンは出ないと。何?1時間置き?サービスが悪い!最低30分置きでしょ?普通。
フロントの愛想の良い黒人女性は、ドライバーに聞いてみるね!と言ってくれましたが、ドライバーの返事はNO。8時に荷物預けてホヌの着陸を撮影したい私はそれでは、ダメだ!ということで朝飯を諦めて7時のバンに乗ることに。フロントのねーちゃんは、すごく残念がってくれましたが仕方がありません。
そして、来年2月にもすでに予約しているので、部屋は空港サイドにしてねとリクエストしておきました。さらにもしかしたら、折り畳み自転車をホテル到着前、先に送付するかもしれないから預り保管はOKか尋ねたところ、OKだと。
しかし、考えて見ると、折り畳み自転車代、送料を計算したらタクシー代と変わらないかも?と。どうすんべ?苦笑。
ということで7時のバンに乗り空港到着はものの5分ほど。もちろん、チップは無し!さあて1時間弱、待つしかないです。前回は、QRコードで保安検査通過してUAのラウンジから撮影できましたが、今回は荷物が多くて預けないといけない&ワクチン証明の確認を受けなければならないということで、それは諦め。
ところが試しにQRコードを出してみると、表示される。てっきり係員によるワクチン証明確認をしなければならないので、表示されないと思っていました。
恨めしや!
当然、チェキンカウンターは無人。離れた場所にある椅子に座ってしばらくしたら入り口に荷物が置いてあって。なんとまあ!順番取り。日本人のやることですな。ったく。
そして、8時、10分前にその後ろに並んで待っていると係員が来て、チェキンは8時半開始ですという衝撃の言葉。Σ(・□・;)
出発便の3時間前。てっきり出発は11時だと思い込んでいました。しかし冬ダイヤ、美国のサマータイムが終了し、11時半に変更されていたことに思いが及んでませんでした。
さらに30分。。。待つ時間よりもホヌの着陸を出迎えられないことのほうがショックでした。(ToT)
8時半になりチェキン開始。そこでワクチン証明書を取り出したところ風に吹かれて、ひらひら~~!慌てて取りに行こうとするも、今度は荷物が倒れかけて。(;^_^A
するとうしろに並んでいた紳士が、支えてますから!というお心遣いをいただいて、無事に回収。しっかり助かりましたとお礼を言って。
チェキン、荷物預けも終了し保安検査。近くの場所の列に並んで搭乗券のチェックを受けると、ここじゃない、あっちだ!と言われて再度並び直し。どこでも一緒じゃないの? とまあ、再度Cゲートに近いほうの保安検査へ。無事に通過し、C4ゲートを目指します。これがまた遠い!ので、ゲート間のシャトルバスがあるので、その乗り場へ行ったところ、次はどれぐらいで来るのか聞いたところ20分ぐらいと。もう!それじゃ歩いたほうが早いじゃないかと、結局歩くことに。遠かったです。
当然すでにホヌはスポットに着いています。きれいなエメラルドグリーン色してましたが、現在のデジカメ技術では青にしか撮影できないです。
これはフォトショップで色を付けてみました。どっちかというとこういう色に近いです。現像してもこの色は出ません。メーカーにもなんとかならないかと尋ねましたが、無理とのこと。この色付けたものより実物の色は、もう少しパステルカラーっぽい色なのですが。この色は天候や光の加減によって青に見えてしまいます。しかし、横に青のラニと並べると青とは違うことがわかるのですが。
どう見ても、上の色は青にしか見えないです。緑色がかっているようには見えないです。
どう見ても青ですね。C4ゲートに到着してパチリ。
そしてラウンジへ向かいます。
前回は往復とも1号機・ラニでしたが、今回は往復とも2号機・カイ。
loungeは2階なので、エスカレーターを上がります。
ワイハのラウンジはついこの前再開したところです。開いてて良かった!まあ、開いてなければ、遠いUAのラウンジへ行くだけですが。でも、それはめっちゃ遠いので長いはしてられません。
この日から現地スタッフがレシピを調べて作って提供を始めたチキンカレー。食べた後にスタッフから感想を聞かれて、おいしいと伝えておきました。まあ、可も無く不可もなくでしたが。
はい、ホヌとビア。
その時のラウンジからライブ配信した模様です。日本時間AM3時、4時ごろでしょうか。当然、リアルタイム視聴者は居ませんでしたが。(;^_^A
次はサンドイッチを頂戴しました。その前に、チキンカレーも少しお替り。
搭乗開始時刻になりこれまた2階へ直接搭乗せず、1階から。というのも、やはり登録標識、往路搭乗時に撮影しましたが、ピンボケでしたので再挑戦。
今回はバッチリ読み取れるレベルでの撮影に成功しました。
しかし、もう3年ほど経ってますので、塗料が剥げてきます。
そして、この日の機長さんは、どなたかお聞きしたところ、お一方とは面識のないM機長さん、そしてコーパイ役の機長さんは、レストラン・フライングホヌで面識のあるINOUYE・J機長さん。往復とも面識のある機長さんでテンションがあがります。
座席は8K。復路のCクラスの座席は6割ぐらいでしょうか。
席に着くとCAさんが挨拶に来られて。
間もなく出発です。
タキシングが始まって尾翼カメラを確認すると往路の不具合は改善されていませんでした。整備に報告はされたと思いますが、整備が映像を確認したであろう時は駐機中でしょう。すると機体が動いていませんからコマ送り現象は確認できない状態。CAさんには確認してもらいましたが、整備の方にちゃんと伝わってないと直しようがないです。なので、帰国後、不具合状態が確認できるようにコマ送り状態を撮影した動画をようつべにアップして青組にアドレス送付して整備の方に確認してもらうようにしました。
すると翌日ぐらいから視聴されて確認されたのでしょう、再生回数が徐々に増えていました。限定公開したので、アドレスを知らないと見れないわけですから青組に知らせただけですから、整備の方が確認されたのは間違いがないです。
そして離陸です。