海上から。

4月18日の関空からのチャーターフライトの画像を検索してみると、着陸寸前の機体を撮影していた人が居ました。うーーん、北側の岸壁に撮影できる場所があったのか？と不思議でした。

グーグルマップで見てみると、撮影できそうな場所はないし、関係者の駐車場？から撮影していたのかと思っていました。

そして、関空へ着陸態勢に入った尾翼カメラの動画を見返していると、おそらく撮影者だと思われるものが写っていました。

赤丸印のところにボートが！！

ここから撮影していたみたいです。

しかし！関空島の周囲岸壁から５００ｍ以内は、航行停泊禁止区域です。これは違反です。

監視カメラでの見張りも疎かなのかもしれません。すぐに保安庁がくるでしょうに。

そして、同じくネットで拾った情報。

同じくグーグルマップに写っているものが。

航空写真にホヌが写っていました。ここでふと、ラニしか写っていないということはカイはホノルル？
そこでホノルルを見てみると、赤組がいるだけでした。ということはフライト中だったのでしょうね。グーグルマップの航空写真には、フライト中の機体は全然写ってないですから、おそらくそうでしょう。

そしてついでに厦門も見てみると、普通に空港でした。もっと整備専用のダダっ広い専用の空港をイメージしていましたが、違いました。そして、中国は地図はあれどストビューは無いのですねぇ。他の場所は見てないですが。

そして、関空で朝撮影した画像、RAWで残しておいたのを現像してみました。すると、白い空気の影響を消すことができ、くっきりと見えやすくなりました。

もっと白く霞んでいましたが、上出来です。これはいいですね。現像、気に入りました。