Captain Hollywood

沖縄遠征・最終日

翌朝、いつものように朝飯は、柔らか過ぎる米。口コミに書いてはいますが、見てないのか改善する兆し無。

帰りの便は12時出発のJL2084便。なので、早々にチェカウトして空港へ。前日に荷物はまとめてありますので、まずは、チェキンカウンターによって空港宅配を。空港宅配のカウンターはFのカウンターで受け付けてくれるのか、不明でしたので、とりあえずFのカウンターで問合せ。

          

係のねーちゃんは、OKというので受け付けてもらいましたが、雰囲気が、あんたFの客?というのが感じ取れるものでした。それは私のひがみ根性のせいなのか、そういう気が実際に出ていたのかは不明ですが。というのも、Fの客ということが確認できてからの雰囲気態度が若干違っていたからでした。おそらく、最初は無知なYの客が問い合わせてきたと思ってた感じだからでした。人を見かけで判断してるイヤな感触でした。

ついで、この前日に羽だでA350同士の接触事故を起こしていたので、この朝の羽田からの便がB767に変更されていましたので、JL2084便もB767に変更されたのか?尋ねてみると、そのままA350ということで一安心。でも、ということは?その後、私の予想は当たりました。

荷物を預けた後、空港からは、携帯によるお土産売り場をご紹介。

那覇空港ターミナル探索。

那覇空港ターミナル探索。

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国内線側の店を一通り周り、今度は国際線側へ。こっちのほうが人は少なくて、動きやすかったです。なのでゆっくりされたい時は、こちらがお勧め。国際線側の一番端っこに食堂があり、値段も高くない店があったので、次回はここを利用したいと思いました。

那覇空港では、穴場的でした。

そして国内線側に戻り、保安検査。最初、確か、チェキンカウンターの横?ぐらいから入った?という曖昧な記憶でしたので、チェキンカウンター付近を捜しましたが、ありませんでした。普通に保安検査場の別のところにFクラスの検査場がありました。おかしいな。。。

保安検査を過ぎるとそこはラウンジ直結。結構人がいて、人の隣しか空きがなく。とりあえずビール。朝、ホテルでたらふく食べたので、ここでは食べるのは控えました。機内食もでますし。

              

なのでビアと柿の種だけ。そして、不愉快なことに斜め前に座っているおっさんが、マスクもせず時たま咳をコンコン。常識無いおっさん!ったく。。。そのおっさんは、しばらくして出て行きましたが。そうこうすると、今度はおばはん、いやもう、婆という年齢の二人連れがやってきました。結構な量のおにぎりを皿に持ってきました。食べきれるのか?と、思っていたら、案の定、食べ残して。バチアタリめ!さらには、乳飲み子連れた外人母、赤子がぐずるのを、シーシーと言うだけで何もせず。赤子にシーシー言ってわかると思ってるの?他に赤子にする対応があるだろうに。

赤組にはロクな客がおらん?こんなのがラウンジに入ってるなんて。

そして出発時刻の20分ほど前にラウンジを出て搭乗口へ。すると、機材遅れになると。

いや、もっと早く知らせてくれない?ならば、ラウンジに居たのに。到着した機体を見ると、やはり往路と同じ1号機JA01XJでした。あれっ?これって今朝伊丹から飛んできた機体のはず。通常の運用ならば、これより早く羽田から到着する機材がJL2084便に充当されるはずですが、この前日に羽田でA350同士の接触事故がありました。その影響でB767に変更された羽田からの便を通常は伊丹行に使用するのですが、それは行わず、急遽伊丹からのこの便の機材を使用することにしたようでした。それでA350の機材変更がされなかったわけです。

しかし、この機材にも新たに問題が起きていたのでした。

コックピット付近に、整備している様子が見えました。どうやらコーパイ側ワイパーの不具合のようで、ワイパーブレードが浮いてしまっているようで、窓の水滴をきれいに拭かないみたいでした。そのため、さらに出発時間は遅れて。雨の中、整備も大変だと思いながら作業を見ていましたが、ワイパーアームを手でギューっと押すぐらいしかできないようで、何度やっても浮きは沈まらないようで、とうとう諦めて、アームごと取り外してしまいました。付け替えるのか?と思っていたら、そのままで搭乗開始になりました。笑。一瞬、おいおい!と思いましたが、考えてみると、ワイパーが必要なのは空港にいる時だけで、雲の上に上がってしまえば不要。しかも到着地の大阪は晴れていて雨が降ってない。離陸するまで片方のワイパーが無くても問題ないな、と。

      

画像は伊丹に到着後撮影。コーパイ側のワイパーアームごと、ありません。(;^ω^)

那覇に部品が無かったのでしょう。こういう簡易な部品は就航している空港に予備として保管しておけばいいのにと。以前の仕事では、休憩場所のある起終点には、方向指示器類の替え球などは、すぐに交換できるように工具とともに置いてましたから。赤組ともあろうでっかい会社がそれぐらいのリスク管理ができていないとは情けない気がします。おいそれと持っていくわけにはいかない距離なのですから。予備の交換部品があれば、ここまで遅延もしなかったでしょう。

そして搭乗が始まり席に着くと、なんと、外人母が通路を挟んで隣。。。嫌すぎる。。。相変わらずシーシー言うだけ。CAも、ニコニコしてみてるだけ。

ファーストクラスでこれは堪らない。運が悪い。そして離陸後、ベルトサインが消えると、おそらく赤子に薬を飲ませたのでしょう。静かになりました。さすが外人、合理的。薬で無理やり寝かされた赤子が気の毒。成長に薬の悪影響が出なければいいですが。

      

      

ほんとに、我慢を強いる航空会社、早急に対策してもらいたい。乳児、幼児連れと座席は分けるべきでしょう。当然、客室は壁で仕切る必要があります。そうすれば搭乗人数が減り収益が下がるでしょうが、その分、運賃を上げればいいだけ。全ての客に快適なサービスを提供するとうたっておきながら、なぜそういう対応をしないのか不思議。

そして、機内食。これは搭乗前に、メニューが変更になっていますとアナウンスがありました。

      

はい、往路と同じメニューです。通常だと羽田からの便が伊丹便に運用され、羽田で搭載した機内食が提供されるのでメニューが変わるのです。伊丹便も、羽田便に運用され、伊丹で搭載してきたメニューが羽田便で提供されるので、メニューが往復で変わるわけになるのですが、今回は、伊丹から飛んできて、そのまま伊丹へ戻るので同じメニューになってしまったのでした。

会社にとっては効率的な運用ですが、不測の事態が起きたので、こういうことになってしまったのでした。で、これだけでは足りないので、らーめんでスカイも頼みました。

そうしましたら、なんとちっさいこと!ミニカップラーメンよりも少し大きく、普通のものより小さい。まさか、このサイズのものを別売りしているのやら?

            

はい、飲み物はシャンパン。やはり値段の高いのを飲まないと。笑

食べ終わると反対側の通路にいたCAさんに目配せして下げてもらいました。ら、そのCAさん、私が首からかけていた青組のストラップが気になったらしく、いろいろと聞かれました。結構、かわいいCAさんで、長々と話をしていたので逆にこっちが恐縮で、業務をほったらかしな感じで、お局に後で言われないか心配でした。なので、そこそこで切り上げてもらったほうが気が楽ですね。

おして着陸態勢。ほんと、帰りは早いです。1時間半なんてあっという間です。

             

この日、ちょうど、千里川からライブ配信されていましたので、搭乗機を撮影してもらってました。窓側席ではなかったので、機内から合図はできなかったのですが。

 

今回のOKAで、おうろのCAに乗務シフトを尋ねたら、朝HNDからOKA,そしてITMへ。再度ITMからOKA往復してITMステイと聞いていました。それは厳しいシフトと思っていましたが、それは嘘でした。というのも、JL2084で到着したら、搭乗口に別のパイロット、CAの一団がいました。

そのままOKAに乗務するならこの一団は?まさかナンパでもされると思って予防線を張った?

うぬぼれないで欲しいですね。単にシフトに興味があって聞いただけ。そういうのが多いのかもしれないですけど。

降機後、北と南の連絡通路からしばらく撮影。

Plane Spotting LIVE! Osaka International Airport 05/24/2024

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ラッシュが始まる16時終了しモノレールへ。しかし、学校帰りの学生などが多かったので、もうちょっと早い時間に帰らないと、です。が、せっかく空港に居るのに、すぐに帰ってしまうのはもったいない!

ということで駅を降りたら自宅まで徒歩で。タクシー呼ぼうとするもすぐに配車する車が居ないと断られて。いつも役に立たない!

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