国内線プレミアムクラスの食事が提供されました。これって、冷やしたまんま、超冷たいのです。青組に問合せましたら衛生上、冷たいままでしか提供できない決まりだそうで。レストラン・フライングホヌの時に、シェフに聞いてみると、同様の苦情がやはり多いそうです。ですが、万一、食中毒の原因菌を増殖させないためにもやむを得ないとか。これは国内線プレミアムクラスで提供されますから、機材によっては温めての提供もできない機材もありますから、そうなると、温める便とそうでない便が出てしまいますので統一できないのでした。
私も食品衛生責任者の講習を受け食中毒防止には理解できますが、なんとかならないものでしょうかねぇ。夏は良いにしても冬はこんなチベタイまんまの飯はたまりませんね?菌の増殖を助けることになってしまうので、冷蔵庫から出して常温で徐々に温度を上げるのもままなりません。さっと冷やす、さっと温めるのどっちかなんですよねぇ。
蓋を開けるとこんな感じです。オカズもチベタイ!これにビールですから、お腹は冷え切ってしまいますね。みそ汁は時間が経ってしまうのでぬるいですし。その後は、冷たいデザート。これでもか!というぐらいの冷却攻撃です。
冷たいので、味もあまりわかりません。おそらく濃いめの味付け。体に良くないですね、年寄りには。
食べ終わるころに、折り返し。5月の就航3周年記念は3時間はでしたから稚内まで飛びましたが、燃料費高騰のため、3時間半も飛ばすと運賃が高額になってしまいますからね。それを避けるための1時間半かと思われます。1時間半でも、ファーストクラスは10万円超えてますから。燃料が高くなかった時は3時間半でも10万円を切る運賃でした。
その後、アメちゃん。このまま食べることなく持ち帰りました。食べる気分ではありませんでしたので。折り返すともう降下を始めて着陸態勢。おもしろくない。
南から北へ向いての着陸です。表示は34Lでしょうか。
もっと乗っていたい!そして、この日、チャーターフライトの離着陸の模様をライブ配信されていたので、それを逆に機内から撮影しようと録画していました。
しかーーーーーし!
御覧のように窓にピントが合いっぱなしで。💦
フォーカスロックモードになっていて、一度ピントが合ってしまうとそこから離れないという。オートフォーカスも善し悪しですね。自分の思ったところにフォーカスできないことが多々。
なんとか撮影されている場所は撮影できましたが、カメラを構えているところまでは確認できるまでには至りませんでした。残念!!
そうこうしているうちに、間もなく駐機場が近づいていました。慌ててラニを撮影。うっかり、気を抜いてしまってました。笑
エバの787ロゴ機がB滑走路へ向けてタキシングしていきました。成田では良く見かける機材です。
はい、停止位置に停止してシートベルトサインが消えました。そしてベルトを外して降機の用意。
タラップが近づいてきました。しかし、降機するのに時間がかかっています。窓の外を見ると、係員が慌ててパイロンを設置していました。あらかじめ設置しておくことができにですからね。私はずっと乗っていたいので、いくら時間がかかっても、全然問題ないのでした。^^
そして降機が始まりましたが、すぐには席を立ちませんでした。するとすぐにCクラスの降機案内があり、そそくさと降り出すCクラスの人たち。
それでも、私は、座ったまま。笑
その次はPYクラスの人たちが降りてきました。それでもまだ席を立たず。
そしてPYクラスの人たちが降りたのをPY担当のCAさんが、確認しながら来たので、そこで席を立ち、一言。
降りたくない!その後、CAさんたちと記念撮影。
そして階段を降りると、CPさんに降りたくないんですけど?と。
それを見て聞いていたYの人たちはどう思ったことでしょうか?笑
降りたら、撮影タイムです。
一番に降りて、誰もいないところを撮影するのもありでしたけどね。
このチャーターフライトや、レストラン・フライングホヌではマスコミが入り参加者の容姿などが報道することも条件になっていました。なら、これでもいい?
そして、操縦席を見ると?
粕谷機長が手を振っていました(フェイスブック等で粕谷機長の掲載がありましたのでモザイクしてません)。去年、下地島チャーターフライト時、操縦担当してもらった機長さん。復路は機内で粕谷機長さんに色々とA380関係のことを教えてもらいました。それ以来の再会でした。気づいてもらえていたでしょうかね?
この日のコーパイは、向機長さん(関空で担当)で、向機長さんともレストラン・フライングホヌの機体見学などで顔見知り。降機の際、CPに、お二人に名刺を渡しておいて欲しいとお願いしていました。お客で来てくれればうれしいですね。
前回7月のフライト、O機長(関空、レストラン・フライングホヌ)とS機長(レストラン・フライングホヌ、下地島)、このお二方とも顔見知りに。同じく名刺を渡しておいてもらいました。