Captain Hollywood

中古ラップトップ

今まで、自宅以外で配信するために、自宅で使用していたパソコンを持ちだしていました。しかし、15インチと大きくて少し重たいので、また幾度となくUSBポートの差込に差し入れを重ねると、接続端子が摩耗してしまい接触度合いがわずかに薄くなってしまうので、信号がうまく伝わらないことが多くなってきたのもあり、自宅以外での配信用に、中古のPC導入を模索していて、先日決断して購入。

そして良さげなものをリストアップして説明文を読み、これに決めました。屋外、電源の撮れない場所での長時間の使用ができるバッテリーと動画配信性能のあるもの、それが条件でした。説明文には中古ながらも、付属のバッテリーは新品時の80%保証をうたってあり、この機種のスペックをメーカーのHPで調べてみると、新品時のバッテリー稼働時間はおよそ18時間という長時間の使用可能なモデルでした。その80%ということは、悪くても50%の9時間、もしくは最低5時間はバッテリーのみで稼働するもの、と考えてのことでした。

そして届いたPCをまずは充電して。そしてバッテリーのみで使用するとなんとj1時間半ほどでバッテリーが消耗してしまいました。

なんだこれは?でした。ガッカリしてしまいました。それで、バッテリーはメーカーでしか交換できないモデルでしたので、メーカーに交換を問合せ。すると製造から8年以上経過しているモデルなので、バッテリーの保持期限も終わっていて対応できないとのこと。それで諦めていたのですが、再度充電して使用してみると2時間ほど。ん?ということは、しばらく放置されていて動かなかったバッテリーの状態が徐々に回復してきているかも?と。

そこで数回の充電を経て、今度は、アプリを立ち上げ使用状態にして放置。すると5時間でもバッテリーは持っていました。

これは良かった、バッテリーが元気を取り戻したと喜んでいました。

それで先日の那覇空港での配信に使ったのですが、2時間弱でバッテリーはなくなってしまいました。アプリを立ち上げて配信状態にしていても、実際に映像を送信していなければ、アプリはあまり電力を消費していないのだということでした。(;^_^A

なので、まだ返品、返金が有効期間内でしたので、業者に返品返金を申し出ました。すると、バッテリーの問題なら交換でどうか?と業者から提案。交換でバッテリーが持つものになるのならそれでもいいと、ただし、バッテリー80%保証は確実なのか?問いただすと次の返信が帰って来ました。

は?それは保証できないから買うのを止めろと?

えっ?説明文に最低でも新品時の80%の状態でと書いてあるではないか!ふざけてます。なら80%の説明は一体何のか?責任感のかけらもない。呆れました。自分の書いたことに責任をもってもらいたいですね。

話になりません。ということで密林にクレーム。別に返金返品を求めたものではありません。商品の説明を完全正確に記載するように業者を指導してくれと。

担当者は、業者に伝えると。まあ、当然ですが。

中古PCを買う時は、部品の供給保持期限が過ぎてるかどうかも記載してもらわないと、壊れれば修理も効かないガラクタになってしまいます。これは消費者にとっては重要な情報です。中古で部品があり修理できるものと、できないもの、それを事前にわかってから購入するかどうか、決めるからです。

その後、業者から再度、別の担当者なのでしょう、連絡がありましたが、当然放置しました。長時間の使用、80%のことはどこにある?って。いや、メーカーのHP見たら簡単にわかるでしょうっと。それすら自分で調べようともしない業者。こんなの相手にしてられない。というかそういうことをわざとやってクレーム対応しているかもしれないですね。

もう返品作業も手間暇面倒なので返金も要りませんので、払った金額はドブに捨てたと考えてます。

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