Captain Hollywood

ホヌ祭り!

ホヌのタキシングは第一滑走路を通行しなければなりませんので、通常に比べて長い距離をプッシュバックしました。
ここまで来てやっとトーイングカーとの接続を解除でした。

尾翼が切れた状態なのは、エンジンがかかっていないので油圧が回っていないからだそうです。前から不思議に思っていましたが。

その間に350が離陸。

社員の方たちも整列してお見送り。しかし、この状態で約20分動きませんでした。やはり定期便の合間を縫ってタキシングしなくてはなりませんから、次から次へと離陸、そしてスクランブル発進もありますからじっと我慢の子でありました。

やっとタキシング開始。待ちくたびれましたが、離陸まであと少しです。

明るさと青味を少しいじってるので全体的に青味がかっています。元はもっと白っぽい画像です。
右折、左折して滑走路に出ましたので、左右の機体が漏れなく撮影できました。

那覇空港にホヌがいます。コロナが無ければあり得なかった光景が目の前に。

タワーの前を通過。

雲の切れ間から太陽光線が。やはりこれですよね。これでないと!
この光景はホノルルとほぼ変わりの無い光景です。
ホノルルと同じように海側に増設された滑走路へ。

ここでも左折右折をして誘導路へ。
すると、撮影している時に気づいたのは、海にボートが一隻浮かんでいました。どうやら海上から撮影しているようです。揺れるので撮影しにくいとは思いますが、他のアングルとは違った撮影ができますね。
この海域はちょっと浅い感じでしたが、大丈夫なようですね。海からの撮影、と私も少し考えましたけど、ヘリ空撮よりかは魅力が薄いです。というのも海からだと陸、建物が背景になってしまいますから。

ボートはこの一隻ぐらいでした。しかし、これだけ近づいてもいいのかな?と思いました。関空島は岸壁から500m以内は接近、航行禁止です。しかしNGOは違うのか、無視してるのか数隻ボートで撮影していた人物が居ましたね。
この感じだと、廃船になる大型船舶で突っ込むことも可能ですねぇ。タンカーだったら空港施設を相当破壊できてしまうのでは?と危惧します。

この後、間もなくするとホヌの機体が見えなくなりました。建物と小高い島のためです。
するとスタアラの767がやってきました。貴重ですねぇ。
先に載せたのはスタアラ767ではなく、赤組の787でしたね。
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