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バスを降りると、撮影もそこそこにタラップを上がります。他の客は、撮影。昨日天気の良い時に撮影していますから、構図も同じでこの時は曇りがち。
他の乗客、前日の見学会に来てない人たちは撮影。そらそうでしょう。初日、降機した時はバスがタラップに横付けで撮影するには近過ぎでしたから。
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それはそうですね、3日間同じで顔なじみですから、通常運航以上にお出迎えでしょう。
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そしてCクラスの担当CAさんたちも、BIG WELCOME状態。嬉。
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モニター動かしてない、機外カメラを見てない人はわからなかったでしょうね。こんなこともできるのかと感嘆しました。他にも何かできそうですね。
後、Yクラスの搭乗が終わるまで小一時間要しました。
そしてタラップが外れていよいよ下地島を後にします。
プッシュバック無しでの出発です。自力回頭180度、そして17エンドへ向かいます。機体左側なので、右側で見送りしてくれている係員の姿は見ることができませんでした。
後はずっと尾翼カメラの撮影です。
すると、17エンドの手前までくると、ホヌは停止。
すると古川機長からアナウンスがありました。
地上係員、管制塔、ギャラリーの人たちへ、翼を左右に振ってサヨナラの挨拶をします、飛行の安全には影響がないのでご安心ください、と。
おおーーー!これは?!
747の退役前に、ITM最後の離陸の際、翼を振っていた、あれをやってくれるのか!と。それに乗っているというラッキーな状態です。NRTとかKIXではやってないですからね。感激!
そして、ホヌは離陸すべくタキシング。
離陸態勢に入り、スロットルが開かれて滑走開始!!
そして離陸してすぐに右に左に1回づつ翼を傾けたかと思うと今度は右旋回。
えっ?!左旋回して向かうのではなかったの?台湾に行く?
これは後からわかったのですが、これもギャラリーたちへのサービス旋回だったのです。まあ、すでにご存じでしたでしょうが。
離陸して右旋回、今まさに飛び立ったばかりの下地島空港の上を飛び帰路に着いたのでした。
今回の下地島へのチャーターフライト、往復ともに、大サービスのフライトでした。通常のチャーターフライトでは、ここまでしないですからね。
と思っていたら、それが、この次のチャーターフライトでは、離陸後旋回しNRTの上を通過していったのでした。
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まさか機長がトランスポンダのスイッチを入れ忘れてた?
いや、電波の受信がうまくいってなかったのだと思いますが、どうでしょうね。
なぜに海上から始まっている?とネットに問いかけたところの返答が、
『ウミガメだからでは?』
納得でした。笑