電車の中で紙を見ながらブツブツつぶやく女の子。電子辞書みたいなものをジット見つめる男の子。昔のように豆単は持たないんだなと思った。
受験シーズン到来。
ほんとにつらいよなー。
誰かと話すと覚えた単語まで忘れそうでだれとも話せなかった受験日当日。
先生に「頭の良くなる穴(つぼ)、眠くならなくなる穴(つぼ)ってないんですか?」って聞いたら「残念ながら知らないなぁ」と一笑。自力でやるしかないかっ . . . 本文を読む
年齢を重ねるとどうしても腰や膝に負担がかかり「変形性の膝関節症」で悩まれる方が増えてきます。
整形外科や接骨院では「変形したものは治らないねー」と言われてシップ薬や電気治療とちょっとしたマッサージで治療が終わり、結局膝は痛いまま、曲がったままという方がとても多いと聞きます。また、治療院にいらっしゃる方々も多くの方がどこに行っても改善しなくて鍼灸を受けに来ました。という方ばかりです。
鍼灸ではそ . . . 本文を読む
逆子だから帝王切開という考え方は治したほうがいいかもしれません。
逆子も8ヶ月頃であれば鍼の治療で正常になる効果があります。また、1回の鍼治療で逆子が治ったという報告も多く受けています。
帝王切開と自然分娩では母体、生まれてくる赤ちゃんへの影響が全然違うそうですよ。
逆子でお悩みの方へお薦めの鍼灸院↓
上海第一治療院 @恵比寿
最近ではお灸の効果が認められ、お灸を使用される助産士さんや保健士 . . . 本文を読む
治療をしているときに身体の反応で目安となるのが「発汗」できるかできないか。
もちろん、脈の状態、舌の状態、顔色などいろいろな診方があるが自覚もできてわかりやすいのが「汗」をかけるかどうか。
「汗」をかける患者さんは改善が早い。つまり体の変化が早いのである。
21歳のフットサル少年がものの10分くらいの治療でかなり汗をかいているので「あーっ、おじいちゃんたちもこれくらい汗をかけたらなぁ」とつぶ . . . 本文を読む
まだ内容は読んでいないのだが、こんなに恐い子供の「低体温」についての話が取り上げられている。
以前にもここにUPしたのだが、この「低体温」が問題になっている。
がんはまさに「低体温」が原因とされているほど、体温が低いという事が西洋医学でも問題視されている。冷え性の方、最近汗がかけないという方、体温36.5度以下の方、ご注意くださいね。
AERA 1月24日号
(決してAERAの回し者ではあ . . . 本文を読む
患者さんの言葉である。
どうしたら健康な身体になれるのか自分で考えたそうだ。そしたら、細胞が何からできているかを考えたら「そうかっ、品質の良い食べ物を摂れば良質の細胞ができるんだ」とひらめいたそうな。
身体は70%にちかいH20(水)とNaイオン、Clイオンなどで構成されている。
わたしは質の良いお水、塩(NaCl)にこだわっている。 . . . 本文を読む
長島監督と同時期に同症状で倒れてしまったおっちゃん。(どうやらこれが彼の自慢らしい。でも自慢にゃならないねー。残念だけど・・・)
麻痺がひどくて鍼治療をしている。最近はずいぶんろれつも回るようになってきた。
「お大事にしてくださいね」というと
「お大事にしちゃおっかなー」と昔のいたずらっこの片鱗が見えるほどに回復されている。
ほんと、大事にしてくださいね。 . . . 本文を読む
最近、勉強中の中医学の鍼灸勉強会で、西洋医学の医療従事者の参加が多い事に驚いた。
それも都内では5本指に入るところの循環器系のドクターやら、長崎の消化器系のドクターさん、看護士、薬剤師など、全国津々浦々。それだけ、西洋医学の医療従事者から見ても興味深い分野になっているのだろう。
中国では鍼灸の大学は基本的にドクターの資格を持っていないと入学できないそうで、中国だけに限らず、米国はもちろん、欧米 . . . 本文を読む