Yoseiの日々是好日

リコネクティブ・ヒーリング(R)哲学や小宇宙である心と体のこと、日々の出来事などをつづっています。

「こりき」おばちゃんのやる気!

2006年06月27日 | 治療日誌
「最近、運動しろっって言われたから3階までの階段を何往復もしてるよ。  そのために筋肉痛を治してもらわないと。笑」とやる気を出したこりき おばちゃん。(あっ、この呼び方はここだけです。) 食べ物も牛乳⇒豆乳、寒天⇒くず粉に変更したんだそうです。 まぁ、少しでも変わろうとしている努力に拍手! こりきおばちゃんのお知り合いの方も積極的にリハビリに行ったり、自宅で せっせとお灸をしてくれたりと本 . . . 本文を読む

【イベント報告】スキンタッチ祭り@表参道 大盛況に終わる!

2006年06月26日 | 治療日誌
2006年6月25日 表参道の「こどもの城」で東京スキンタッチ会主催で スキンタッチ祭りを開催しました。 赤ちゃん連れの親子さんから鍼灸師さんまで総勢66名が集まりました。 スキンタッチのプチ体験(30分)  小児鍼体験コーナー  大人の鍼体験コーナー                                                 東洋医学にお話からスキンタッチ会の歴史について . . . 本文を読む

お腹の赤ちゃんは男児 or 女児?

2006年06月21日 | 治療日誌
「俺はお腹にいる赤ちゃんが男か女かの判別が得意なんだ。80%の確立で  あたるんだぜっ」旅人Kっちが豪語した。 みんなは興味津々。 で、Kっち曰く「父親方が飲酒傾向があると女児、ないと男児」母親側には関係 ないのだそうだ。っちゅうと・・・「Y染色体に関係するわけぇ?」と宴席では 盛りあがる。Kっち「えへん、そうだ。Y染色体に関係あるんだ。」 そこですかさずつっこもうと思いました。 なぜなら . . . 本文を読む

「こりき」と同じ体脂肪率っ、なんとかならない~っ!?

2006年06月20日 | 治療日誌
(「こりき」って芸人さんなんですね。知らなかった。) 「いつも体脂肪計るんだけど、こりきと同じでねー、あの人余命3年って言われた のよ。なんとかならないっ、体脂肪率・・・」 「はぁ・・・・・・」 いらっしゃるたびに、お腹をさすりながら「こりき」と同じ体脂肪率が気に入らな いと言うお師匠。週1回の鍼灸だけではなかなかそこまで及ばないため、生活習慣 を見直すことが第一となる。 ●食事  朝は青 . . . 本文を読む

【心地よいシリーズ】鍼

2006年06月19日 | 治療日誌
最近、施術中に心地よくお休みになる方がいらっしゃいます。 これはとても良いこと。 鍼灸には「副交感神経優位」にさせる効果があります。そのため深いリラクセ ーションの感覚が得られる場合があります。 交感神経優位の方が多い昨今、心地よい鍼の刺激を体験してみませんか? 【おまけ】 ●副交感神経  リラックスしたときに身体の中で優位になる神経。 副交感神経が優位の状態になると、血管拡張するため身体 . . . 本文を読む

虎キチの父に贈る

2006年06月18日 | 日々の出来事
虎キチの父には毎年父の日にタイガースグッズを贈る。 石鹸、缶コーヒー、ボールペンなどタイガースのマーク入りのもの。 今年はゴルフのときの帽子がほしいというので、「THE 虎キチファン」に この帽子を贈ってみた。 父の反応は「・・・」「これはちょっとはずかしいなぁ」 . . . 本文を読む

Vamos a bailar!踊りましょう!

2006年06月17日 | 日々の出来事
キューバでの公演とお稽古を終えて戻ってきた「まゆこ先生」のレッスンを みんなで楽しみましょう! 【7/2(日)開講!】 日曜日@光が丘 サルサ入門       14:00~15:00            アフロキューバンリズム 15:00~16:00            1レッスン:¥1,600 *初めての方でも知らないうちにサルサが踊れて、肩こりまで無くなっていると  いう不思議なレッス . . . 本文を読む

ジャージでサンバ

2006年06月16日 | 日々の出来事
サンバを踊った。 「どんな格好で?」「ジャージで。」 ジャンベにタンバリンに大太鼓の生の音で踊るサンバの練習。 初めての人も得意な人もみんな笑顔でサンバ♪サンバ♪ ====================================================== 23日金曜日夜18:45から@中目黒スクエア B1音楽室 ¥1,500でサンバ&アフロブラジシアンが習えます! サンバ . . . 本文を読む

すっきりしない季節の食べ物:東洋医学うんちく編

2006年06月08日 | 治療日誌
湿度の高い時期はなぜか「酸味」のあるもの「梅干」「酢の物」「お鮨」「ピク ルス(洋風酢の物ですよね)」などなど、が食べたくなりませんか? これについて東洋医学の観点からうんちくを述べてみたいと思います。 湿度の高い季節には「脾を傷りやすい(やぶりやすい)」といわれています。 働きとしては「脾」は西洋医学の解剖学では消化器系にあたり「胃」で腐熟された 食べ物を栄養として全身に運ぶ役割をしています . . . 本文を読む

ころっと死ねるような体にして~

2006年06月06日 | 治療日誌
はいはい。 患者さんから「ころっと死ねるような体にしてよ」と言われた。 それには、以下のような理由があってのこと。 1.以前お義母の介護をしていてとても大変な思いをした 2.自分は他人に「しもの世話」を絶対にしてもらいたくない 3.チューブにつながれてまで生きたくない 死ぬときは苦しまず痛むことなく一瞬のうちに逝きたいのだそうだ。 なぜわたしの心が読めたのか?わたしの施術目標としては「ころっ . . . 本文を読む