城陽人のフォトアルバム

季節の移ろい、日々の情景、目に映る景色、町並みの風情や、カメラに映った画をそのままに貼り付けてゆきたいと思っております。

城陽インター・その7<ランプウェイ2>>

2016年11月07日 | フォトエッセイ

政治にはあまり関心はありませんが

 政権が交替し、またまた古い自民党体質に戻ろうとしています。

 と云うわけではありませんが、名神高速道路に

 新・名神が亀山より草津まで開通し、公共事業が

 復活しそうです。

 わが城陽にもその延長になる新名神高速道路が認認可されて

 京奈和道路と接続する24号線(大久保バイパス)の

 90度東に折れるところにインターチェンジが建設されようとしています。

 それに伴い、工事着工前の「埋蔵文化財発掘調査」が行われておりましたが、

 昨年終わったようで、インターチェンジ工事が始りました。

 これから何回かに分けて工事の進捗状況をUPして行きたいと思っております。

 

前回まではこちらです

 

 

 2012/4/9~18に撮影したインターチャンジのアウトラインらしき赤い測量杭です

 何となくインターの形がご覧になれると思います

 新名神高速道路は、右(東)より国道24号線の南側より来て京奈和道路(南北)の城陽インターを西えと跨ぎ木津川を渡ってゆきます

 *赤い小さい丸点赤い杭に当たります。何となくインターの形が見えてきますよね

 *〇数字黄色のラインで、撮影したおおよその範囲を表しています

 *アルファベットはおおよその撮影位置を表しています

 ***どの写真もクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます***

今までは上の図しかありませんでしたが、今後は下記の図と画像をメインして行きます

 

工事現場に始めて掲示されたインターと云うか、本当はジャンクションです(写真は右が北、上が西になります)

南北に走る京和道の起点、北のインター入り口と

東西に繋がる新名神とのジャンクションになっております

ジャンクションのランプウェーが画かれていて解りやすいので、クリックして拡大して下さい 

 

こちらはジャンクッション北側の真中辺り地点より、手前「F」と向こう「B」ランプを、更に向こうは「」ランプを見ています

 

同じく南側地点より、手前「G」と向こう「C」ランプを、更に向こうは「」「ランプを見ています

 

地点の南、堤防下より手前八幡方面に向かう高架、向こう八幡より東に向かう高架です

地点の北側より「」ランプを見ています

木津川堤防上地点より八幡方向(西)を望み、右、八幡より東に向かう高架、左、八幡方面に向かう高架を見ています

 

木津川堤防上地点より城陽方向(東)を望み、右八幡方面に向かう高架、左八幡より東に向かう高架を見ています

八幡より来た上り下りの車線が分かれる地点の真ん中より、「」「」ランプと、右は将来本線が走る中央の盛り土です

八幡より来た上り下りの車線が分かれる地点の真ん中より、「」「」ランプと、左は将来本線が走る中央の盛り土です

ところで私、城陽ジャンクッションばかりに目を奪われていたようで、ここはまた城陽インターチェンジでもあったのです

3つに図の内2番目3番目の図に北側に円形状とJの字の導入路がジャンクションに付帯しているのが見えています

こちらが「新名神」と「京和道路」のインターチェンジになります

この写真は北より来た24号線のジャンクションの手前1Kmに作られている「城陽インターチェン」ジです

この北東側に24号線を南に来たインターへの出入り口となってます

インターの北西側に24号線と北に向かう合流点です

そしてこちらは南西側の南から来た24号線よりインターに入る合流点です

こちらは24号線を北に向いています

右の円形状のインターから左のJの字のランプへと続く高架が24号線をまたいでいます

Jの字になって南(右)へと延びるランプウェイが「古川」を渡っています

左の高架から土盛のランプになり府道を跨ぎ南へと延びています

上の2枚は西から眺めていますが、この2枚は東から眺めています右から府道を越え・・

24号線の側を通りジャンクションへと延びています

更にランプは続き、コンクリート打ち込み機も見えます


料金所のような施設も見えています

このグリーンのシートの向こうはコンクリートの防護壁になっているようです

今は1本にしか見えませんが、このランプは一番手前に将来の東に続く新名神に繋がるランプと、八幡へ繋がる「」ランプと、京和道本線の3本になっているようです

ジャンクションのランプが見えてきました。ここで繋がるようです

何となく向こうとこちらにランプと、京和本線の3本の道らしいのがわかります。その向こう「」ランプからの下りが見えます

手前はここより少し登っています。そしてジャンクションに繋がるようです

東から見ていますが、上の画像の坂になったランプは、手前の「」ランプの向こうの右に土盛された「」ランプにつながっています

と云うところで、ジャンクションとインターチェンジが繋がっていました

 


この日はちょうどジャンクション見学会があるようで、インターチェンジの下に約250名の小学生とその保護者が集まって説明を受けていました

小さく見えますが子供達です。ランプウェイに登って見学し落書きをしたようです

その日の地元新聞に掲載されていました

木津川堤防、京名和道路に架かる橋からのジャンクションの眺めです

 

 70~80%以上工事は進捗しているようです

ドローンでもあればもっと良い俯瞰写真でも撮れるのでしょうが、

写真では全体像が表現できなく、もどかしい思いで、又見てくださってる方に伝わらなく申し訳ない思いです

取りあえづ進捗状況をUPしました。次回はどんなになっているでしょうか?!・・・


城陽インター・その6<ランプウェイ1>>

2016年03月10日 | フォトエッセイ

政治にはあまり関心はありませんが

 政権が交替し、またまた古い自民党体質に戻ろうとしています。

 と云うわけではありませんが、名神高速道路に

 新・名神が亀山より草津まで開通し、公共事業が

 復活しそうです。

 わが城陽にもその延長になる新名神高速道路が認認可されて

 京奈和道路と接続する24号線(大久保バイパス)の

 90度東に折れるところにインターチェンジが建設されようとしています。

 それに伴い、工事着工前の「埋蔵文化財発掘調査」が行われておりましたが、

 昨年終わったようで、インターチェンジ工事が始りました。

 これから何回かに分けて工事の進捗状況をUPして行きたいと思っております。

 

前回まではこちらです

 

 

 

2012/4/9~18に撮影したインターチャンジのアウトラインらしき赤い測量杭です

 何となくインターの形がご覧になれると思います

 新名神高速道路は、右(東)より国道24号線の南側より来て京奈和道路(南北)の城陽インターを西えと跨ぎ木津川を渡ってゆきます

 *赤い小さい丸点赤い杭に当たります。何となくインターの形が見えてきますよね

 *〇数字黄色のラインで、撮影したおおよその範囲を表しています

 *アルファベットはおおよその撮影位置を表しています

 ***どの写真もクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます***

今までは上の図しかありませんでしたが、今後は下記の図と画像をメインして行きます

工事現場に始めて掲示されたインターと云うか、本当はジャンクションです

南北に走る京奈和道の起点、北のインター入り口と

東西に繋がる新名神とのジャンクションになっております

ジャンクションのランプウェーが画かれていて解りやすいので、クリックして拡大して下さい 

こちらはジャンクッション北側の真中辺り地点より、手前「F」と向こう「B」ランプを見ています

 

同じく南側地点より、手前「G」と向こう「C」ランプを見ています

地点より地点辺りを見ています

 

木津川堤防上地点より、右「G」ランプ、左「B」ランプを見ています

地点より、左「B」ランプと正面京奈和接続ランプを見ています

地点より、手前「G」ランプと向こう「B」ランプを見ています

地点辺りより北方向を、左が八幡方面、右が城陽方面を見ています

地点の北辺りより、南方向を、左が城陽方面、右が八幡方面を見ています

 50%以上工事は進捗しているようです

写真では全体像が表現できなく、もどかしい思いで、又見てくださってる方に伝わらなく申し訳ない思いです

取りあえづ進捗状況をUPしました。次回はどんなになっているでしょうか?!・・・


城陽インター・その5<橋脚2>>

2015年03月09日 | フォトエッセイ

政治にはあまり関心はありませんが

 政権が交替し、またまた古い自民党体質に戻ろうとしています。

 と云うわけではありませんが、名神高速道路に

 新・名神が亀山より草津まで開通し、公共事業が

 復活しそうです。

 わが城陽にもその延長になる新名神高速道路が認認可されて

 京奈和道路と接続する24号線(大久保バイパス)の

 90度東に折れるところにインターチェンジが建設されようとしています。

 それに伴い、工事着工前の「埋蔵文化財発掘調査」が行われておりましたが、

 昨年終わったようで、インターチェンジ工事が始りました。

 これから何回かに分けて工事の進捗状況をUPして行きたいと思っております。

 

前回まではこちらです

 

 

 

2012/4/9~18に撮影したインターチャンジのアウトラインらしき赤い測量杭です

 何となくインターの形がご覧になれると思います

 新名神高速道路は、右(東)より国道24号線の南側より来て京奈和道路(南北)の城陽インターを西えと跨ぎ木津川を渡ってゆきます

 *赤い小さい丸点赤い杭に当たります。何となくインターの形が見えてきますよね

 *〇数字黄色のラインで、撮影したおおよその範囲を表しています

 *アルファベットはおおよその撮影位置を表しています

 ***どの写真もクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます***

前回までは上の図しかありませんでしたが、今回より下記の図と画像をメインして行きます

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工事現場に始めて掲示されたインターと云うか、本当はジャンクションです

南北に走る京名和道の起点、北のインター入り口と

東西に繋がる新名神とのジャンクションになっております

 

今回始めて分かったのですが、新名神は今のところ東の草津方面はまだ着工されておらず

西の八幡より西が先に着工されるため、このジャンクションも

東は繋ぐ形にはならず、

南北に走る京名和道と、西ににびる新名神とを繋ぐ形の工事です

 

以下鳥瞰図を基に黄色で書かれた説明に沿って進めます 

鳥瞰図の「城陽JCT」の文字の「城」の下あたりから、左はランプの京名和道に掛かるあたりから、右へ真ん中あたりがCランプの西へ向かう登りとなる橋脚で、右端はランプの京名和道に掛かるあたりのパノラマになります

ランプとランプが合流するあたりの、下の道の十字にクロスしている地点から、左は木津川堤防より右へ、中央部は手前から4本橋脚が並んでいるのは、G、C、Bと西から名神を降りへ向かうランプの橋脚です。右端はランプの京奈和道の架かる直前のパノラマです

ランプの文字の「」の下あたりから、左は木津川堤防、右は京名和道のパノラマしたものです

ランプの文字の「」の上あたりから、左は木津川西の対岸・八幡から、右はJCT西から来る新名神の本線橋脚あたりのパノラマです

木津川またぐ橋脚も城陽側に工事が進んでいるようです

新名神の木津川堤防東南側より東を見ています

 

新名神の木津川堤防東北側より東を見ています

京名和道を北から来て橋脚の始まるあたりから西側のランプを見ています

おそらくこれ以下4枚の画像は工事進行上、2月16日以降は見られないと思います

ランプと京名和道が立体交差する北あたりりから、西を見ています

城陽JCTの「」の文字の下辺あたりりから、西を見ています

埋蔵文化財調査はまだ工事中も継続して行われているようです 

 振り返ると後は24号線の直角に曲がる所です

上の10m程南から、左はランプの京名和道の際から中央、JCT中央あたりの真西を、右はランプの京名和道側を見ています 

 

一部橋脚に橋梁が架かっており、「建設中新名神」「京名和道出入口の文字も見えます

この橋梁はランプの京名和道東側の南にカーブするあたりを北から見たところです

その裏側、南側から見たところです。西の八幡方行から京名和道をまたいで京名和道南方面へのランプです

右手に橋脚台が見えますが、24号線を北から西に新名神に入るランプに繋がるようです

直角に曲がる24号線もまたぎます

左の橋脚へとまたぎます。

そしてランプは24号線をまたいで南側の橋脚ではなく橋脚台へと繋がり、八幡から京名和道南へと走ります。中央進入禁止標識と橋脚の間に見える橋脚台です

ランプはこの橋脚へと繋がり、右に曲がり新名神を木津川を渡り西へと向かいます

同じところより南に繋がり新名神を西へとつながるランプを見ています

と云うことで、

新名神を西より南へのランプ

京名和道を南より西へのランプ

24号線を北より西へのランプ

新名神を西より北へのランプ

の4本のランプウェイが作られているところでした

それに付随して

24号線はJCTの東に新たに変更されました

 

本来の完成までは京名和道の北の入口は高架を通らず、24号線の西を、

前に見えている橋梁の下を潜って南に行き京名和道に入ります

 

だいぶ形が明確になってきましたので、前回よりは分かりやすくなったのではないかと思います

今後もまた続けてフォローしてゆきたいと思っております

 

 


城陽インター・その4<橋脚>>

2014年08月31日 | フォトエッセイ

政治にはあまり関心はありませんが

 政権が交替し、またまた古い自民党体質に戻ろうとしています。

 と云うわけではありませんが、名神高速道路に

 新・名神が亀山より草津まで開通し、公共事業が

 復活しそうです。

 わが城陽にもその延長になる新名神高速道路が認認可されて

 京奈和道路と接続する24号線(大久保バイパス)の

 90度東に折れるところにインターチェンジが建設されようとしています。

 それに伴い、工事着工前の「埋蔵文化財発掘調査」が行われておりましたが、

 昨年終わったようで、インターチェンジ工事が始りました。

 これから何回かに分けて工事の進捗状況をUPして行きたいと思っております。

 

前回まではこちらです

 

 

 

2012/4/9~18に撮影したインターチャンジのアウトラインらしき赤い測量杭です

 何となくインターの形がご覧になれると思います

 新名神高速道路は、右(東)より国道24号線の南側より来て京奈和道路(南北)の城陽インターを西えと跨ぎ木津川を渡ってゆきます

 *赤い小さい丸点赤い杭に当たります。何となくインターの形が見えてきますよね

 *〇数字黄色のラインで、撮影したおおよその範囲を表しています

 *アルファベットはおおよその撮影位置を表しています

 ***どの写真もクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます***

 <<上段及び、左側にUPしているのは2014・3で、下段及び右側にUPしているのは2014・8に撮影のものです>>

 

この3枚はインターで云えば南西エリアに当る部分です

左(西)側から右(東)側へと、の地点辺りからのラインを見ています(2014・9)

上の続きで左は上の右くらいで北に当る辺りから東へとのラインの東端を見ています(2014・9)

京名和道路から新名神道路を西へと向かう誘導路のようです

上の2枚は1枚に収まりきらなかったのでパノラマにしています(2014・9)

  

第2名神は京奈和道路の起点の北を、木津川を渡り西へと続きます。

 (木津川の京奈和道路の橋辺り)から辺りをの眺んでいます

上・2014・3  下・2014・9

  

左は前回で、クレーンなどが見えますが、右は今回でもう既に橋脚工事は終わっていますね

から辺りを見ています

左・2014・3  右・2014・9

  

手前に橋を跨ぐ道路部分になる部材を支える橋脚が新しく建てられています

から④⑤を見たところです

左・2014・3  右・2014・9

こちらは前回の画像はありません。木津川堤防上から東からくる新名神道路を見ています

上の右辺り()からのラインを見ています

南側から見た新名神道路

同じ所をのラインの南端辺りからのラインを見ています

こちらも前回の画像はありません。上の北のほうになります

上の反対側の左辺り()からのラインを見ています

 

北側から見た新名神道路

同じ所をのラインの北端辺りからのラインを見ています

 

左の誘導路は西から北へと24号線に降りるのと、右の誘導路は南から新名神に西へと繋ぐ誘導路のようです

今回地点よりのラインを右と左に撮ったものです(2014・9) 

 

 インターの西の中央部辺りから西を見ています(2014・3)

 前回の地点からのラインを眺んでいる所です 

  

こちらは反対側のインター中央辺りから西側を向いています(2014・9)

よりを眺んでいます

こちらの画像は前回はありません。の地点よりのラインを左から右(西から北)方向に見ています(2014・9)

上の続きで左から右へと続いています。(2014・9)

名神を西から来て北に24号線に向かう誘導路となります(2014・9)

2枚をパノラマにしています。からのラインを見ています

 

上と同じ誘導路ですが、少し北に行ったのラインの北の端辺りから南を見たところです(2014・3)

上の画像より少し北へ行った地点の北辺りよりのラインを見ています

こちらは更に北に行った所のものです。白い橋脚がずらりと並んでいます(2014・9)

 左に見えるのは城陽インターより京名和道路の南に向かう高架です(2014・3)

同じ場所です。工事の進捗状況が分かりますね(2014・9)

 

京名和道路と交差する西側部のインター中心付近です(2014・3)

上の少し東(左)地点より同じを見ています

こちらもコンクリートが打たれ橋脚となっています(2014・9) 

インター南西部から西に延びる誘導路です(2014・3)

より少し南より④⑤のラインを見ています

 

左は京名和道路側、右はインター西を眺んでいます(2014・9)

より④⑤のラインを見ています

左は上の続きでインター西より北を眺んでいます(2014・9)

より④⑤のラインを見ています。

上の2枚は1枚で収まりきらなかったのでパノラマにしています(2014・9)

 後ろ側・東(宇治田原)から来た新名神はこの上、京名和道路と交差し西へと、丁度ここで交差します。おそらく高速道路の工事が始まればこの上を通りますので、その時はここは高架下になっていると思われます

左が京名和で、南になります。右が24号線で北になります

京名和道路の西は従来より工事が始まっていましたが、最近になり東側も始まりました。向こう側には新しい橋脚が頭を覗かせています

の少し東辺りからのラインの北のほうを見ています

橋脚の枠組みも始まっていました

辺りから辺りを見ています

誘導路のラインも見えて、24号線の東に向かう路面も見えています

のラインの東端辺りからの方向を見ています

ここは完成時にはインターの中になってしまいます

のラインの内側から辺りを見ています

現行の24号線を北から来ると90度東に曲がる所です

の東側からの方向を見ています

上の反対側南側より北を見ています

の北辺りからの方向を見ています

こちらはインターで云えば南東に当るエリアです。新名神を東から来て、京名和道路へ南に曲がる誘導路になるのでしょうか

のライン辺りからI―Jを結んだ線上辺りを見ています

遠くで見ているとそんなにも大きく見えないのですが、近くに寄って見るとこんなにもでっかいと実感できます

幾本もの鉄筋が網の目のように編まれています。相当手間が掛かっています。時間も期間も費やすのは当たり前ですね。ご苦労様です

 

今回はここまで。次回もどこまで工事は進んでいるのでしょう 


城陽インター・その3<文化財調査を終えて>>

2014年03月06日 | フォトエッセイ

政治にはあまり関心はありませんが

 

政権が交替し、またまた古い自民党体質に戻ろうとしています。

 

と云うわけではありませんが、名神高速道路に

 

新・名神が亀山より草津まで開通し、公共事業が

 

復活しそうです。

 

わが城陽にもその延長になる新名神高速道路が認認可されて

 

京奈和道路と接続する24号線(大久保バイパス)の

 

90度東に折れるところにインターチェンジが建設されようとしています。

 

それに伴い、工事着工前の「埋蔵文化財発掘調査」が行われておりましたが、

 

昨年終わったようで、インターチェンジ工事が始りました。

 

これから何回かに分けて工事の進捗状況をUPして行きたいと思っております。

 

前回まではこちらです

 

 

 

2012/4/9~18に撮影したインターチャンジのアウトラインらしき赤い測量杭です

 

何となくインターの形がご覧になれると思います

 

新名神高速道路は、右(東)より国道24号線の南側より来て京奈和道路(南北)の城陽インターを西えと跨ぎ木津川を渡ってゆきます

 

赤い小さい丸点赤い杭に当たります。何となくインターの形が見えてきますよね

 

〇数字黄色のラインで、撮影したおおよその範囲を表しています

 

アルファベットはおおよその撮影位置を表しています

 

***どの写真もクリックすると拡大写真が別ウィンドウで開きます***

 

<<上段及び、左側にUPしているのは2013・11で、下段及び右側にUPしているのは2014・3撮影のものです>>

 

 

 

 

上下同じ位置です。かなり進んでいるように見えます。

 

第2名神は京奈和道路の起点の北を、木津川を渡り西へと続きます。

 

(木津川の京奈和道路の橋辺り)から辺りをの眺んでいます

 

 

 

橋脚が既に立っているのもあります。正に田圃の真ん中です

 

 

 

 3~4ヶ月でかなり建ち並びました。ここが一番進捗が早いですね

 

から④⑤を見たところです

 

 

木津川を跨ぎます。向かいは八幡市になります。あちらのほうが工事の進捗率はいいようですね

 

 

 

同じ位置です。橋の中に2本の橋脚が立っていて川の橋脚のほうが進捗は早いようですね

 

から辺りを見ています

 

 

 

これは本来左右に繋がっているのですが、画面の制約で上が左(西)に、下が右(東)に繋がっています。(2013・11) 

 

 

同じ位置ですが、こちらは1枚に収まっています。真ん中は仮歩道です(2014・3)

 

から辺りを西⇒東にパノラマしています

 

 

 

 

丁度、高架になる下の部分より東を、インター中心部を見ています。(2013・11)

 

Dからを見ています

 

 

 

こちらは同じ位置を反対を向いて、西を見ています(2013・11)

 

からを見ています

 

 

 

上と同じ位置。(2014・3)

 

インターは先ず中心となる高速道路を先に建設しているようで、インターの誘導路はあとのようですね

 

よりを眺んでいます

 

 

今までは南側から北側を見ていましたが、こちらは反対に北側から南を見ています

 

から辺りになります(2013/11)

 

 

 

 

これも本来左右に繋がっているのですが、画面の制約で上が左(東)に、下が右(西)に繋がっています。(2013・11) 

 

 同じくから辺りになります(2014/3)

 

 

左に見えるのは城陽インターより京名和の南に向かう高架です

 

よりの北辺りからを見ています

 

 

上と少し角度は違いますが同じところを見ています

 

からを見ています

 

 

 

インターの中心部にあたるところから、上が南(左)より西を、下が西より北(右)の方向です。青いクレーンが中心になります。1枚に収まらなかったパノラマです(2013/11)

 

より④からを見ています

 

 

 

 

同じところですが、少し中心より南よりです。右端は24号線が90度曲がっているところで、先の城陽インターより京名和の南に向かう高架です(2014/3)

 

同じくより④からを見ています

 

 

 

これを見るとあーインターチェンジだなと云う実感がします(2014/3)

 

辺りから(黒の実線)を見ています

 

 

そこにまだまだ冬ですね突然に雪が舞って来ました(2014/3)

 

  

 

橋脚の土台部分です。人と比較すればでかい事が分かります

 

 

 

インターの下になり通路がトンネルとなるようです。

 

鉄骨が組み上がった橋脚に、コンクリートミキサー車から圧力ポンプを使い高い位置からセメントを流し込んでいます

 

 

クレーン車で鉄骨を組み上げていくのですね。その高―いこと

 

 

 

こうして橋脚がニョキニョキと建って行くようです 

 

次回は何処まで進んでいるでしょうか?