城陽人のフォトアルバム

季節の移ろい、日々の情景、目に映る景色、町並みの風情や、カメラに映った画をそのままに貼り付けてゆきたいと思っております。

四国八十八ヶ所遍路旅<第2回>

2016年07月30日 | 四国八十八ヶ所遍路旅

2004年11月13日に行ってきました

今回も日帰りのバスツアーでした。

天気も良く穏やかな日和でを満喫して来ました。

第七番十楽寺 山門 

第6番安楽寺の山門もこんな感じでしたね

 

十楽寺本堂

 

十楽寺中門 

第8番熊谷寺「山門」
 
八十八ヶ所中最古の山門
 
 

山門の仁王像

 

多宝塔

 
 
中  門

 

 
中門の仁王像
第五番地蔵寺も彩色でした。

 
 
十二神将の二神
 
 
第9番法輪寺 山門

 
第10番切端寺 これが山門です

 
 
弘法大師たんかぢ水   右手に333段の石段が・・・・・
 
 
切端寺本堂
 
 
 右)切端寺の名の由来の端切観音

  

不動堂

333段の石段だけのことはあります。こんな山の中にありました。

 

巡・順 どちらが正しのでしょう?それともどちらも意味があるのでしょうか?


第11番 藤井寺 山門

本堂と大師堂

帰りは前回とは遅くなり、もう日が暮れて明石大橋がライトアップされていました。

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四国八十八ヶ所遍路旅<第1回>

2016年07月30日 | 四国八十八ヶ所遍路旅

西国三十三ヶ所は既に回り終わっていますので、今度は四国八十八ヶ所を回ってみようと始めました。

2004年10月11日に第1回目に行ってきました。

12回で満行するバスツアーに参加しましたので、歩いて巡る本当の意味の遍路旅にはなりません。

取敢えず全行程を回って来ますので、このブログに記録してゆきたいと思っています。

先ずは第1回をご覧下さい。



明石海峡大橋を渡りました
 
 
鳴門大橋も渡り阿波徳島入り 鳴門の渦潮は観られませんでした。


第1番霊山寺
お遍路旅はここから始まります。

一礼して山門を入ります

 

霊山寺本堂 霊山寺舎利塔

般若心経とご本尊の御真言を唱えます。




第2番極楽寺


仏足石・お釈迦様の足の裏です


仁王様「ん形」

長命杉・この紅白の綱を通じて長命の霊が頂けます

第三番 金泉寺


金泉寺の大師堂見えにくいですが桜の花弁が咲いていました。

季節はづれですが今年はあちこちで咲いているようです。



第4番 大日寺・石碑と山門に至る参道



大日寺本堂



山門の柱は一階は四角で二階は円柱になっています。山門に釣鐘と言うのは珍しいですね。又、柱の形の違いもわかりますか



たった一輪真っ赤に咲いていました。



第五番・地蔵寺山門と鐘楼、お大師様も写っています。

第4番 第5番地蔵寺・山門

  

 
左)地蔵寺の仁王像・なんだか色鮮やか過ぎて仁王さんらしくありませんでした。

右)地蔵寺弘法大師像・大きくて存在感があり、ありがたい気がいませんか?

   

大師堂の欄間・藻腰なかなか立派な彫り物でした。




第6番安楽寺山門今までのイメージとは違った山門です。

幼い頃イメージした竜宮城のようですね!?



安楽寺本堂

 

安楽寺本堂前の大師像・石仏

逆さ松

猟師が放った矢で枝が折れ弘法大師に当たったが、猟師を許した上、お父さんの病気をも治し、この松の苗を逆さまに植え育ったら猟師も栄えるだろうと、育ったという由来のある逆さ松。



安楽寺舎利塔

 
 

左・安楽寺の仁王像(うん形)             右・(あ形)

明石海峡大橋全景・帰りも又明石海峡大橋を渡りました。

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