今年も『石岡のおまつり』の季節がやってきました。
石岡のおまつり」は、関東三大祭りの一つで、正式には「常陸國總社宮大祭」と言います。
今年は9月18日から20日までの3日間に渡って開催されました。
昨年は、お祭りの中日のみの参戦でしたが、今年は祭りの初日と二日目を見学します。
2010.9.18
祭りは、總社宮からスタートします。
総社宮本殿に各町の氏子代表が参集します。
そして、午後2時、花火を合図に神輿は総社宮から年番町の御仮殿(おかりや)に向けて出発です。
総社宮の御神体を神輿で御仮殿に移すものです。
参考までに、今年の年番町は、大小路町です。
もの凄い人出で、満足な撮影ポジションを撮る事が出来ません。(人の頭ばっかり写ってます)
神輿が出ていくと、境内はひっそり閑とします。
おかげで昨年思うように撮れなかった境内をじっくりと見て廻る事ができました。
随神門の両袖には、向かって右側に左大臣、向かって左側に右大臣の随神像が祀られています。
人の姿が写り込まないで、写真がたくさん撮れました。
石岡のおまつりでは、他ではあまり見られない「幌獅子」というものがあります。
車輪付きの小屋の上から幌(ほろ)をかぶせ、その先端に幅約60センチ、重さ20キロ前後の獅子頭をつけて歩きながら舞います。
「石岡のおまつり」では、20数台もの幌獅子が登場します。
「幌獅子」は「土浦きらら祭り」や「岩間夏祭り」「羽鳥鹿島神社の祭礼」でも登場すると言う事らしいのですが、どれも同じ茨城県の比較的近い所ですから、発祥は似たようなところにあるのかも知れませんね。
「幌獅子」も素晴らしいですが、絢爛豪華な山車も見所です。
舞台のある山車は、計13台です。
それぞれの舞台上では、「おかめ」や「ひょっとこ」「狐」などの面をつけた踊り子が、石岡囃子に合わせて踊りって祭りを盛り上げます。
市の観光協会では、45万人の人出と予想していたようですが、聞くところに寄ると50万人以上だったらしいです
人を掻き分けながらの撮影です。
「石岡のおまつり」の初日の模様です。
今日は泊まって、明日の午後からまた参戦したいと思います。
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いつも応援に感謝しています。ありがとうございます
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そして、午後2時、花火を合図に神輿は総社宮から年番町の御仮殿(おかりや)に向けて出発です。
総社宮の御神体を神輿で御仮殿に移すものです。
参考までに、今年の年番町は、大小路町です。
もの凄い人出で、満足な撮影ポジションを撮る事が出来ません。(人の頭ばっかり写ってます)
神輿が出ていくと、境内はひっそり閑とします。
おかげで昨年思うように撮れなかった境内をじっくりと見て廻る事ができました。
随神門の両袖には、向かって右側に左大臣、向かって左側に右大臣の随神像が祀られています。
人の姿が写り込まないで、写真がたくさん撮れました。
石岡のおまつりでは、他ではあまり見られない「幌獅子」というものがあります。
車輪付きの小屋の上から幌(ほろ)をかぶせ、その先端に幅約60センチ、重さ20キロ前後の獅子頭をつけて歩きながら舞います。
「石岡のおまつり」では、20数台もの幌獅子が登場します。
「幌獅子」は「土浦きらら祭り」や「岩間夏祭り」「羽鳥鹿島神社の祭礼」でも登場すると言う事らしいのですが、どれも同じ茨城県の比較的近い所ですから、発祥は似たようなところにあるのかも知れませんね。
「幌獅子」も素晴らしいですが、絢爛豪華な山車も見所です。
舞台のある山車は、計13台です。
それぞれの舞台上では、「おかめ」や「ひょっとこ」「狐」などの面をつけた踊り子が、石岡囃子に合わせて踊りって祭りを盛り上げます。
市の観光協会では、45万人の人出と予想していたようですが、聞くところに寄ると50万人以上だったらしいです
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