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御鹿池コースの森林セラピーを終え、昼食と午後の講義までは少し時間がありました。
黒姫高原や黒姫山、妙高山などは随分とカメラに収めたので、久し振りの「黒姫童話館」と「いわさきちひろ黒姫山荘」を見学する事にしました。
2010.11.3
残念ながら「黒姫童話館」内部の画像がありません。
まあ、博物館とか資料館って言うのは、基本的に撮影禁止ですから...。
外観はこんな感じです。
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受付テントの後ろに見えているのが「黒姫童話館」です。
「黒姫童話館」には、世界各国の童話や絵本、信州の昔話などが展示されています。
「はてしない物語」(映画『ネバーエンディングストーリー』の原作)「モモ」の作者ミヒャエル・エンデ、 松谷みよ子などの作品があります。
時間もゆったりと残っているので、しばらく信州の昔話のビデオ
(?)を眺めていました。
皆さんには、信州・信濃町に行って戴いて確認して貰うって事で
いわさきちひろは、アトリエを兼ねた山荘を黒姫高原に建てました。
この山荘ができてから、いわさきちひろは毎年ここで絵本の制作を行うようになったそうです。
宮沢賢治の花や草木にまつわる童話を集めた『花の童話集』や、万葉集の秀歌150首を紹介した『万葉のうた』はこの黒姫で描かれたそうです。
「わらびを持つ少女」や「わらびと山つつじ」「山里のスミレ」などの作品には、いわさきちひろが愛し親しんだ黒姫の自然が息づいています。
遺作の『赤い蝋燭と人魚』もこの山荘で描いていたのだそうです。
このような多くの作品が生まれたこの山荘を黒姫童話館の南側へ移築し、公開をすることになったそうです。
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ここには、人もいないし、「撮影禁止」の張り紙もありません。
勝手に「撮影
」と解釈して撮って歩きます
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たくさんの作品がここで生まれたそうですが、当時使っていた状態を保存しているそうです。
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いわさきちひろと言えば、福井県武生の出身ですが、2009年4月に武生を訪れた時にこんな画像を撮ってました。
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いわさきちひろの生家です
今回パソコンを変えて、過去の膨大な画像データを整理していて見つけました。
調べてみたら未発表でした。
いよいよ「森林セラピーモニターツアー」の日程も終わりに近づいてきました。
午後からは講義が待っています
起きてられるかな?
ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます
黒姫高原や黒姫山、妙高山などは随分とカメラに収めたので、久し振りの「黒姫童話館」と「いわさきちひろ黒姫山荘」を見学する事にしました。
2010.11.3
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残念ながら「黒姫童話館」内部の画像がありません。
まあ、博物館とか資料館って言うのは、基本的に撮影禁止ですから...。
外観はこんな感じです。
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受付テントの後ろに見えているのが「黒姫童話館」です。
「黒姫童話館」には、世界各国の童話や絵本、信州の昔話などが展示されています。
「はてしない物語」(映画『ネバーエンディングストーリー』の原作)「モモ」の作者ミヒャエル・エンデ、 松谷みよ子などの作品があります。
時間もゆったりと残っているので、しばらく信州の昔話のビデオ
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皆さんには、信州・信濃町に行って戴いて確認して貰うって事で
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いわさきちひろは、アトリエを兼ねた山荘を黒姫高原に建てました。
この山荘ができてから、いわさきちひろは毎年ここで絵本の制作を行うようになったそうです。
宮沢賢治の花や草木にまつわる童話を集めた『花の童話集』や、万葉集の秀歌150首を紹介した『万葉のうた』はこの黒姫で描かれたそうです。
「わらびを持つ少女」や「わらびと山つつじ」「山里のスミレ」などの作品には、いわさきちひろが愛し親しんだ黒姫の自然が息づいています。
遺作の『赤い蝋燭と人魚』もこの山荘で描いていたのだそうです。
このような多くの作品が生まれたこの山荘を黒姫童話館の南側へ移築し、公開をすることになったそうです。
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ここには、人もいないし、「撮影禁止」の張り紙もありません。
勝手に「撮影
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たくさんの作品がここで生まれたそうですが、当時使っていた状態を保存しているそうです。
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いわさきちひろと言えば、福井県武生の出身ですが、2009年4月に武生を訪れた時にこんな画像を撮ってました。
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いわさきちひろの生家です
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今回パソコンを変えて、過去の膨大な画像データを整理していて見つけました。
調べてみたら未発表でした。
いよいよ「森林セラピーモニターツアー」の日程も終わりに近づいてきました。
午後からは講義が待っています
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起きてられるかな?
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こんな自然いっぱいの森の中で制作されたんですね。
静かで落ち着くところですね。
ちひろさんの透明感のある、瑞々しいタッチのお花や子どもや妖精たちのふるさとなんですね。
生家も綺麗に保存されていて・・・
ちひろ美術館は行っても、なかなかここまで訪れることもできないでしょうから、
礼次郎さん、これは貴重な映像だと思います。
興味深く、拝見しました~
とても奇麗に保存されていますよ、どちらも。
ファンの方は、必見だと思いますよ。
機会があったらぜひ行ってみてください。
さすが!ポイント押さえていますね!
武生に観光旅行というのは、寺社好きの結構マニアックな人ですよ
この時は、当時応援していたアーティストのライブで行ったのですが、前後で寺社巡りをしていました。
歩いているうちにいわさきちひろの生家を見つけたのですが、「黒姫童話館」の裏手に別荘が移築されていたよなあ」ぐらいにしか思いませんでした。
今こうして考えると、何か「縁」っていうのは、不思議なものだと思います
お蕎麦のことも
でもいわさきちひろが福井の出身とは知らなかった~
武生は私にとっては菊人形のイメージで
水上勉の越前竹人形の舞台の町…
ですね。
ちゃんと過去記事読んでくれたんですね。
おいらと言えば...「一デジデビュー」の記事読んでませんでした
いわさきちひろは、武生で生まれ、すぐに東京に移ったらしいですよ。