しばらくブログのUPを控えていました。
被災した方々にかける言葉が何も見つからなかったからです。
「頑張って」とか「希望を捨てないで」などのありきたりの言葉は、自分が被災していないからこそ言えるのであって、そんな言葉は、おいらにとっては心からの言葉にはならないと思っています。
増して、行方不明になっている友人等の事を考えると、震災直後は自主的にブログの更新を差し控える事しかできませんでした。
今でも被災した皆さんにかける言葉は残念ながら見つかりません。
今日は震災後、被害のあった鹿島まで出張で来ました。
この状況下で、ぐるめ編などUPできるはずもなく、珍しく大人しい旅先の夜でした。(出張はプライベートの旅とは違いますが...)
泊まったホテルは節電、節水との事で、廊下も真っ暗でドアのそばまで行かないと、部屋番号も見えない状態でした。
断水の恐れがあるので、節水には特に協力して欲しいとの事でしたので、夜はシャワーも浴びずに、早い時間に真っ暗にして寝てしまいました。
ちょこちょこと震度3ぐらいの揺れを感じたので、なかなか寝付かれませんでした。
眠れないならと、ホテルの部屋から一枚だけ写真を撮りました。
心なしか、街全体が暗いような気がしましたが、節電という事でしょうか?
被災地の一つと言う事で、計画停電になっていなかったので、あんまり不自由な思いはせずにすみましたが、何とも寂しげな夜景に感じられました。
こうして記事を書いている間にも、何度も揺れています。
テレビのニュースによると、茨城南部では震度5弱ぐらい揺れたようです。
なかなか安心できる日は遠いですね。
被災した方々にかける言葉が何も見つからなかったからです。
「頑張って」とか「希望を捨てないで」などのありきたりの言葉は、自分が被災していないからこそ言えるのであって、そんな言葉は、おいらにとっては心からの言葉にはならないと思っています。
増して、行方不明になっている友人等の事を考えると、震災直後は自主的にブログの更新を差し控える事しかできませんでした。
今でも被災した皆さんにかける言葉は残念ながら見つかりません。
今日は震災後、被害のあった鹿島まで出張で来ました。
この状況下で、ぐるめ編などUPできるはずもなく、珍しく大人しい旅先の夜でした。(出張はプライベートの旅とは違いますが...)
泊まったホテルは節電、節水との事で、廊下も真っ暗でドアのそばまで行かないと、部屋番号も見えない状態でした。
断水の恐れがあるので、節水には特に協力して欲しいとの事でしたので、夜はシャワーも浴びずに、早い時間に真っ暗にして寝てしまいました。
ちょこちょこと震度3ぐらいの揺れを感じたので、なかなか寝付かれませんでした。
眠れないならと、ホテルの部屋から一枚だけ写真を撮りました。
心なしか、街全体が暗いような気がしましたが、節電という事でしょうか?
被災地の一つと言う事で、計画停電になっていなかったので、あんまり不自由な思いはせずにすみましたが、何とも寂しげな夜景に感じられました。
こうして記事を書いている間にも、何度も揺れています。
テレビのニュースによると、茨城南部では震度5弱ぐらい揺れたようです。
なかなか安心できる日は遠いですね。
私も書くべき言葉が見つからずしばらくお休みしていましたが
元気を取り戻すことから始めなくてはと再開しました
忘れるのではなく心に刻みながら日常に戻る事も大切ですよね
今は、続ける気が無くなってきました。
「旅の終わり」かな、って思ってます。
さり気なく、楽しみにブログの方を読ませて頂いています。
突然のコメントしてしまい申し訳ありません。
差し出がましいのですが…
旅を終わりにしないで欲しいです。
確かに被災者の方々にはかける言葉もありません。
自分の友人も岩手出身で家族の安否が分からず、心配していました。
最近、安否が分かって安心しています。
終わりにするのではなく…一旦、休止というのはダメでしょうか?
お気持ちはお察しします…
でも、被災者の方々は望んでいないと思うからです。
礼次郎さんがおっしゃるならそうなのかも知れませんが、おちゃらけたとは自分は思えません。
自分の方がおちゃらけてます。
せめて、今は終わりにしないで欲しいです。
初コメントで生意気なことを申しあげて申し訳ありません。
少々、考えて頂ければと思います。
あえて書かせてください、ブログを楽しみにしています。
正直ブログを続ける気力が無くなりました。
まだ決めた訳ではありませんが、少なくとも「休止」すると思います。
毎日2000アクセス以上あったのが、震災後は、700から800アクセスは減っています。
減ったのは震災に遭われた方々の数なのかと心を痛めています。
感じ方は人それぞれですが、私は人が日常を楽しむ事を不謹慎とは思いません。
今回の地震は他人事ではありませんし、
私達もいつ同じ状況になるかは誰にも分りません。だからこそお亡くなりになられた方にはご冥福を祈り、また生きている事のできる私達は日常を楽しみ、今一緒に居れる方を大切に亡くなられた方のことを忘れず一生懸命毎日を過ごすことが大事だと思ってます。
被災者の方で避難されてる方、取り残されている方が今は「哀」の状態ですが、「喜」の状態に早くなれるようにできる事を頑張りましょう!
こんな状況下で、むしろ前にも増して明るく、楽しく過ごす事が肝要だと思います。
推測の域を出ませんが、おいらのブログの読者で、今回の震災で被災された方は1000人位だろうと推測してます。
地震の直後から、一気にその位のIPが減っていました。
昨日で800IP位戻しています。
その差の100から200人位が、亡くなられたり、行方不明だったり、若しくは未だネット環境が戻らない人達ではないかと...。
ブログを続ける気力が無いというのは、一種言葉の「あや」です。
今までの『地図のない旅』の在り方を抜本的に考え直す機会なのだ、と捉えています。
>被災者の方で避難されてる方、取り残されている方が今は「哀」の状態ですが、「喜」の状態に早くなれるようにできる事を頑張りましょう!
そうですね、出来る事を頑張る。
そのとおりです。
今考えている事があります。
ゆいちゃんにも一部手伝って貰えると、有難いです。
自分自身が直接体験したわけではありませんが、身内がいる以上とても心配で、毎日遠くながら日本を思い祈っております。どうかこの気持ちが日本に届いていることを願う次第です。
さぞご心配されていると、心中お察し致します。
海外の方々からの想いは、日本に届いていると思いますよ。
本当に多くの方々が、被災された方々のご心配をされていますね。
おいらができる事は、写真しかないので、もう少し落ち着いたら写真絡みで何ができるか、考え実行したいと思っています。