![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/37/ea33906ce1bbe28717192c24a5ab1437.jpg)
6度目の長野訪問は、パワースポット『戸隠神社』行きでした。
2009.6.20![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
『戸隠神社』は、霊山・戸隠山の麓を中心に創建された二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社から成り立っています。
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々が祀られています。
早朝長野のバスターミナルから出発して、一番手前の「宝光社」に着いたのは朝8時ぐらいでした。
他にバスを降車した人はありませんでした。
時間が早すぎるのか、境内にも他の参拝者の姿は全く見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/66/459ccc16bb3ab8875890cf2048430302.jpg)
歴史のある神社です。
気のせいかも知れませんが、ビシビシと何かを感じます。
いつものとおり手水舎で手水を遣います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/15/07d9a9006526be68b44cb74a0eaec21d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/eb/6125f14077e1fc343372817d851ec6fa.jpg)
手入れの行き届いた、とても綺麗な手水舎でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/15be7490124376dbbdd2fe4a09190416.jpg)
ここから長い長い石段が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6b/1840a27ea74374265727035162165ce3.jpg)
手水舎から本殿まで、こんなに距離があるのはちょっと記憶にありません。
下から見上げた時に思わず「マジで?」と声に出てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d4/8a900b6be509ac168f2d8013b39f5b66.jpg)
最近仕事が忙しくて、少々運動不足気味だったので結構きつかったです。
杉の古木の中、270余段の石段をハーハーと息を切らして上り、ようやく本殿に到着です。
画像から感じると思いますが、神仏習合時代の面影を残す荘厳な社殿です。
何だか身が引き締まるような気分です。
祭神は中社祭神の御子神様で、開拓学問技芸裁縫の神・安産の神・婦女子の神・子供の神として崇められています。
ひとしきりお参りした後は、今来た石段を下ります。
ある意味上りより下りの方がキツイです。
膝がガクガクしてきます。
宝光社を後にして、バス通りを中社方面に向かって進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/69/599a389300e493451d5c28707f652fd2.jpg)
これもユルユル、ダラダラとした上り道です。
今日は、この後中社、奥社と15㎞以上歩かなくてはならないので、先が思いやられます。
中社に行く途中に、五社の一つ『火之御子社』があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/46/73b4ab5964317bdeff22da603ff2af33.jpg)
岩戸の前で舞われた天鈿女命(あまのうずめのみこと)が主祭神で他に三柱の神様をお祀りされています。
舞楽芸能の神、縁結の神、火防の神として尊崇されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8f/5dbfd38f93f770fc6bdeb4e16f534b35.jpg)
この後、中社、奥社、九頭竜社と続くのですが、今日はこの辺で。
次回へ続く...。
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2009.6.20
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『戸隠神社』は、霊山・戸隠山の麓を中心に創建された二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社から成り立っています。
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々が祀られています。
早朝長野のバスターミナルから出発して、一番手前の「宝光社」に着いたのは朝8時ぐらいでした。
他にバスを降車した人はありませんでした。
時間が早すぎるのか、境内にも他の参拝者の姿は全く見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/66/459ccc16bb3ab8875890cf2048430302.jpg)
歴史のある神社です。
気のせいかも知れませんが、ビシビシと何かを感じます。
いつものとおり手水舎で手水を遣います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/15/07d9a9006526be68b44cb74a0eaec21d.jpg)
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手入れの行き届いた、とても綺麗な手水舎でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/15be7490124376dbbdd2fe4a09190416.jpg)
ここから長い長い石段が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6b/1840a27ea74374265727035162165ce3.jpg)
手水舎から本殿まで、こんなに距離があるのはちょっと記憶にありません。
下から見上げた時に思わず「マジで?」と声に出てしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d4/8a900b6be509ac168f2d8013b39f5b66.jpg)
最近仕事が忙しくて、少々運動不足気味だったので結構きつかったです。
杉の古木の中、270余段の石段をハーハーと息を切らして上り、ようやく本殿に到着です。
画像から感じると思いますが、神仏習合時代の面影を残す荘厳な社殿です。
何だか身が引き締まるような気分です。
祭神は中社祭神の御子神様で、開拓学問技芸裁縫の神・安産の神・婦女子の神・子供の神として崇められています。
ひとしきりお参りした後は、今来た石段を下ります。
ある意味上りより下りの方がキツイです。
膝がガクガクしてきます。
宝光社を後にして、バス通りを中社方面に向かって進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/69/599a389300e493451d5c28707f652fd2.jpg)
これもユルユル、ダラダラとした上り道です。
今日は、この後中社、奥社と15㎞以上歩かなくてはならないので、先が思いやられます。
中社に行く途中に、五社の一つ『火之御子社』があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/46/73b4ab5964317bdeff22da603ff2af33.jpg)
岩戸の前で舞われた天鈿女命(あまのうずめのみこと)が主祭神で他に三柱の神様をお祀りされています。
舞楽芸能の神、縁結の神、火防の神として尊崇されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/8f/5dbfd38f93f770fc6bdeb4e16f534b35.jpg)
この後、中社、奥社、九頭竜社と続くのですが、今日はこの辺で。
次回へ続く...。
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紅葉も綺麗だけど、今の緑の方が好きです
早朝ということだけど
清々しさが伝わってきますね
朝早いので、空気も澄んでいました。
紅葉も良いですけど、緑も目に良いです。
今度はもっと暑い時期に行きたいですね。
今日もコメントありがとうございます。
信州に住んで居ながら、信州も南から北までとても長く広く続いているため、『灯台下暗し』で訪れた事がない場所がたくさんあります
こちらの神社の「天の岩戸」は宮崎県の高千穂から飛来
いつかこのパワースポットへ近い内に訪れてみたいな~って思いました。
そういうコメントは、とても嬉しいです。
以外と地元でも行った事がなかったり、知らなかったりしますよね。
増して、おいらはただの旅人なので、地元の人がみたらブログ記事に間違いや誤解がないか、いつも不安になります。
何か間違いとかあったら、遠慮なく指摘してくださいね。
何かあったら、お伝えしますねっ
でも、きっと礼次郎さんの方が物知りで、訂正するようなところはないと思いますが・・・(笑)
写真を取り違えたり。全然違うコメントつけたり。
漢字の誤りなんか日常茶飯事です。
どんどん指摘してくださいね。