2008.10.21
七福神巡りの四番目は、『弁財天』インドの河の女神。音楽を司り、学問と技芸、雄弁と知恵を授ける。
「十割そば 大善」から、善光寺と反対方向に少し戻ったアーケード街の入口近くにある「往生院」
往生院
ここは、無人なので、賽銭と朱印代の併せて200円を賽銭箱に入れて2000円分拝む。
あれ、確か角の「つづきや」とかいう呉服屋さんで朱印を貰うんだったっけ。
すると呉服屋さんで朱印代払うのかな?
だと、100円損した事になる。まあ、良いんでないかい。
気を取り直して「つづきや」に向かう。
すると、何と「おやすみ」
困った。1ヵ所だけ印のない朱印帳何ぞ洒落にならん。
でも、しかたないかぁ。
諦めて次の『布袋』がある「御本陣藤屋」に向かう。
善光寺に向かって参道を進み、大門の手前にある結婚式場の中の一室に祀ってある。
西光寺のおばあさんは、勝手に入って良いと言っていたけど、一応横のレストランの従業員の方に断って入った。
御本陣 藤屋 『布袋』
『布袋』弥勒菩薩の化身とも言われる。世俗を捨て去った姿で人々を助ける。
ここも無人なので、賽銭100円と朱印代100円の合わせて200円で2000円分の願い事。
次に向かうのは、第六番目の『恵比寿』商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など広大なご神徳を称えられる神。
善光寺の大門を右に曲がって真っ直ぐの突き当たりにある。
西宮神社
ここで朱印をお願いすると、これまた親切そうなおばあさんに、「弁財天は、これから行くんですか?」と聞かれた。
「お参りしてきたんですけど、呉服屋さんがお休みだったんですよ」と答えると、「それじゃあ、うちで押します。判を預かってますから」
良かった。これで全部埋まる。
残るはあと1ヵ所。
向かう先は、門前の仲見世の路地を入ったところにある「世尊院」
世尊院
ここに祀られているのは『毘沙門天』仏の世界の北方を守る守護神の一人。
賽銭100円で1000円分拝んだ後、100円払って、いよいよ七福神最後の朱印をお願いする。
親切なおばさんが、「これで終わりですけど、最後に善光寺で真ん中の朱印を押して貰ってください。それで満願ですから。ただし善光寺の朱印代は200円ですから」と教えてくれた。
まあ、西光寺の親切なおばあさんに教えて貰っていたけど、丁寧にお礼を言って善光寺に向かった。
と言っても、すでに仲見世通りなので、善光寺の境内みたいなものだけど。
善光寺
手水を使い、100円払って線香を供えたあと、賽銭100円払って1000円分拝む。
自分の願いと、留守番してくれている同僚の女性3人の無病息災をお願いする。
ついでに700円で絵馬に自分の願い事を書いて収めた。
それから朱印所に行き、200円払って朱印を貰って『善光寺 七福神巡り』が終了。
最後に朱印帳の画像です。
皆さんにもご利益がありますように
善光寺 七福神巡り ご朱印
七福神巡りの四番目は、『弁財天』インドの河の女神。音楽を司り、学問と技芸、雄弁と知恵を授ける。
「十割そば 大善」から、善光寺と反対方向に少し戻ったアーケード街の入口近くにある「往生院」
往生院
ここは、無人なので、賽銭と朱印代の併せて200円を賽銭箱に入れて2000円分拝む。
あれ、確か角の「つづきや」とかいう呉服屋さんで朱印を貰うんだったっけ。
すると呉服屋さんで朱印代払うのかな?
だと、100円損した事になる。まあ、良いんでないかい。
気を取り直して「つづきや」に向かう。
すると、何と「おやすみ」
困った。1ヵ所だけ印のない朱印帳何ぞ洒落にならん。
でも、しかたないかぁ。
諦めて次の『布袋』がある「御本陣藤屋」に向かう。
善光寺に向かって参道を進み、大門の手前にある結婚式場の中の一室に祀ってある。
西光寺のおばあさんは、勝手に入って良いと言っていたけど、一応横のレストランの従業員の方に断って入った。
御本陣 藤屋 『布袋』
『布袋』弥勒菩薩の化身とも言われる。世俗を捨て去った姿で人々を助ける。
ここも無人なので、賽銭100円と朱印代100円の合わせて200円で2000円分の願い事。
次に向かうのは、第六番目の『恵比寿』商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など広大なご神徳を称えられる神。
善光寺の大門を右に曲がって真っ直ぐの突き当たりにある。
西宮神社
ここで朱印をお願いすると、これまた親切そうなおばあさんに、「弁財天は、これから行くんですか?」と聞かれた。
「お参りしてきたんですけど、呉服屋さんがお休みだったんですよ」と答えると、「それじゃあ、うちで押します。判を預かってますから」
良かった。これで全部埋まる。
残るはあと1ヵ所。
向かう先は、門前の仲見世の路地を入ったところにある「世尊院」
世尊院
ここに祀られているのは『毘沙門天』仏の世界の北方を守る守護神の一人。
賽銭100円で1000円分拝んだ後、100円払って、いよいよ七福神最後の朱印をお願いする。
親切なおばさんが、「これで終わりですけど、最後に善光寺で真ん中の朱印を押して貰ってください。それで満願ですから。ただし善光寺の朱印代は200円ですから」と教えてくれた。
まあ、西光寺の親切なおばあさんに教えて貰っていたけど、丁寧にお礼を言って善光寺に向かった。
と言っても、すでに仲見世通りなので、善光寺の境内みたいなものだけど。
善光寺
手水を使い、100円払って線香を供えたあと、賽銭100円払って1000円分拝む。
自分の願いと、留守番してくれている同僚の女性3人の無病息災をお願いする。
ついでに700円で絵馬に自分の願い事を書いて収めた。
それから朱印所に行き、200円払って朱印を貰って『善光寺 七福神巡り』が終了。
最後に朱印帳の画像です。
皆さんにもご利益がありますように
善光寺 七福神巡り ご朱印
…でも、ちょっとした疑問が100円玉は、いくつ必要なんじゃ同僚って、女性しかおらんのか
謎じゃ~
では、またなのだ
賽銭で、七福神7枚、善光寺1枚の計8枚。
善光寺の線香代で1枚。
全部で18枚使った。
同僚は男性の方が遥かに多いけど、うちの部は、3人の女性でもっているようなものなので、大事にしないと七福神のご利益どころかバチが当たるのだ
謎は解けたぁ?
1月になると大勢の人が回っているようです
私は1度回ってみたいと思いながらまだです
今度回ってみようかと思います
100円で1000円分のお願いをするのよね
「全国の七福神めぐりガイド」
http://www.asahi-net.or.jp/~UY7M-SSK/
が詳しく書いてます。
みかんさんのご近所の七福神も載ってますよ。
参考にしてください。
お賽銭は気持ちなので、いくらでも良いいんだって。
何かのリサーチの結果は、入れない(0円)~50円未満で全体の60%ぐらいだとか。
ちなみに5円(ご縁)とか45円(始終ご縁)は単なる語呂合わせで、何の根拠もないそうです。